次期会長に2氏が立候補-選挙実施へ2017年6月21日
JA全中は6月20日の役員推薦会議で次期会長候補者2名を決定した。22日から7月5日までの間に全中代議員による投票が行われる。
次期JA全中会長候補については6月8日に立候補受付を開始し15日に締め切った。2氏が立候補を届け出ており20日に開いた役員推薦会議で2氏を候補として確定した。
候補者は須藤正敏JA東京中央会会長、中家徹JA和歌山中央会会長(五十音順)。
22日に所信説明会を東京・大手町のJAビルで開く。同日から7月5日までJA全中代議員(定数251名)による投票を行い、同日の役員推薦会議で開票し「推薦者」を決める。
2氏の略歴は次の通り○須藤正敏(すどう・まさとし)氏。昭和23年4月生まれ。69歳(平成29年8月11日現在)。出身JA:JA東京むさし。おもな略歴:平成20年JA東京むさし代表理事組合長、26年同代表理事会長、23年JA東京中央会副会長、26年JA東京中央会・信連・厚生連・全農都本部・共済連都本部共通会長、27年JA全中代表監事。
○中家徹(なかや・とおる)氏。昭和24年12月生まれ。67歳(平成29年8月11日現在)。出身JA:JA紀南。おもな略歴:平成16年JA紀南代表理事組合長、25年同会長、20年JA和歌山中央会・信連・県農・全共連県本部共通会長、24年JA全中理事(~26年8月)、26年JA全中副会長(~27年8月)、27年JA全中理事。
重要な記事
最新の記事
-
【2025国際協同組合年】「協同組合っていいかも!」 若い世代へ発信を 連続シンポ第6回2025年10月15日
-
イネカメムシをムシヒキアブが捕食 「天敵」防除に可能性 有機農研シンポで報告2025年10月15日
-
平成の大合併と地方自治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月15日
-
公開シンポ「わが国の農業の将来を考える」11月1日開催 日本農学アカデミー2025年10月15日
-
令和7年度加工食品CFP算定ロールモデル創出へ モデル事業の参加企業を決定 農水省2025年10月15日
-
西崎幸広氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」草津市で開催2025年10月15日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日
-
新米など新潟県特産品が「お客様送料負担なし」キャンペーン実施中 JAタウン2025年10月15日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」マロンゴールドで鹿児島の郷土料理「がね」を調理 JAタウン2025年10月15日
-
みなとみらいでお芋掘り「横浜おいも万博2025」さつまいも収穫体験開催2025年10月15日
-
JA全農京都×JA全農兵庫×JA全農ふくれん「ご当地ピザ」セット販売 JAタウン2025年10月15日
-
2027年国際園芸博にタイ王国が公式参加契約2025年10月15日
-
「水田輪作新技術プロジェクト」キックオフフォーラム開催 農研機構2025年10月15日
-
「第77回秋田県農業機械化ショー」にSAXESシリーズ、KOMECTなど出展 サタケ2025年10月15日
-
「直進アシスト搭載トラクタ」がみどり投資促進税制の対象機械に認定 井関農機2025年10月15日
-
東京駅「秋の味覚マルシェ」で新米や採れたて野菜など販売 さいたま市2025年10月15日
-
県民みんなでつくる「白米LOVE」公開 ごはんのお供をシェア 兵庫県2025年10月15日
-
16日は「世界食料デー」賛同企業など「食」の問題解決へランチタイムに投稿2025年10月15日
-
農機具プライベートブランド「NOUKINAVI+」公式サイト開設 唐沢農機サービス2025年10月15日
-
年に一度の幻のじゃがいも「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく 岩塩」新発売2025年10月15日