名称を募集 全農版クラウド型地図情報システム2018年1月15日
JA全農が、この4月からサービス提供する「全農版クラウド型地図情報システム」の名称を募集している。
(写真)全農版クラウド型地図情報システムのイメージ画像
JA全農は、インターネットを介してクラウド環境で稼働する「地図情報システム」の開発をすすめ、今年4月からサービスを開始することにしている。
この「全農版クラウド型地図情報システム」は、地図上でほ場(ポリゴン)データを作成して、ほ場に係る栽培、施肥、防除などの情報をEXCELに入力するのと同じように手軽に入力して、地図データと結合することで、生産に関する情報を的確に把握できる汎用性の高いシステムを構築することをめざしている。
JA全農では、4月からこのシステムの普及を進め、全国の担い手農家やJAに活用してもらい、より効率的な営農や現場での問題解決につなげていきたいと考えている。
そのため、親しみがもて、JA系統の地図情報システムとして認知され、全国での普及につなげることができるイメージがもてる名称を公募している。
【応募要領】
◎応募方法:別紙の「全農版クラウド型地図情報システムの名称に関する応募用紙」に必要事項を記入し、別紙内記載のJA全農TAC推進課までメールを送る。
◎締切日:平成30年1月31日(水)17時まで
※なお、応募した名称が採用された場合、知的財産権などの諸権利は、JA全農本所TAC推進課に帰属する。
◎応募資格:制限は設けず、一般に広く公募を行います。
◎日程:
★公募受付:平成30年1月31日(水)17時まで
★名称選考:同年2月中にJA全農本所で
★名称使用開始:同年4月1日から
◎問合せ先:JA全農本所耕種総合対策部TAC推進課
○担当:村山
○電話:03-6271-8276
※現在、名称の募集は締め切っております。ご了承下さい。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(146)-改正食料・農業・農村基本法(32)-2025年6月14日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(63)【防除学習帖】第302回2025年6月14日
-
農薬の正しい使い方(36)【今さら聞けない営農情報】第302回2025年6月14日
-
群馬県の嬬恋村との国際交流(姉妹)都市ポンペイ市【イタリア通信】2025年6月14日
-
【特殊報】水稲に特定外来生物のナガエツルノゲイトウ 尾張地域のほ場で確認 愛知県2025年6月13日
-
【注意報】りんごに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月13日
-
SBS輸入 3万t 6月27日に前倒し入札2025年6月13日
-
米の転売 備蓄米以外もすべて規制 小泉農相 23日から2025年6月13日
-
46都道府県で販売 随意契約の備蓄米2025年6月13日
-
価格釣り上げや売り惜しみ、一切ない 木徳神糧が声明 小泉農相「利益500%」発言や米流通めぐる議論受け2025年6月13日
-
担い手への農地集積 61.5% 1.1ポイント増2025年6月13日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】生産者米価2万円との差額補填制度を急ぐべき2025年6月13日
-
井関農機 国内草刈り機市場を本格拡大、電動化も推進 農機は「密播」仕様追加の乗用田植え機「RPQ5」投入2025年6月13日
-
【JA人事】JA高岡(富山県)松田博成組合長を新任(5月24日)2025年6月13日
-
【JA人事】JAけねべつ(北海道)北村篤組合長を再任(6月1日)2025年6月13日
-
(439)国家と個人の『食』の決定権【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年6月13日
-
「麦とろの日」でプレゼント 東京のららぽーと豊洲でイベントも実施 JA全農あおもり2025年6月13日
-
大学でサツイマイモ 創生大学と畑プロジェクト始動 JA全農福島2025年6月13日
-
JA農機の成約でプレゼントキャペーン JA全農長野2025年6月13日
-
第1回JA生活指導員研修会を開催 JA熊本中央会2025年6月13日