イチゴ8ブランドが味を競う2018年2月6日
JA全農は2月10日、東京都内で「2018年いちご主産9県合同物販フェア」を開催する。
これはいちごの主産9県で構成される「いちご主産県情報交換会」主催による物販フェア。会場では、とちおとめ、あまおう、もういっこ、紅ほっぺ、さがほのか、ゆうべに、ゆめのか、いばらきキッスの8品種のブランドのうち、4品種を組み合わせた「いちご食べ比べアソートケース」を1500円(税込み)で販売する。また販売される品種の試食も行われる。開催概要は次の通り。
(写真)合同物販フェアの様子(2017年)
【開催概要】
○日時:2月10日(土)11時から17時まで
○場所:
東京交通会館1階ピロティ
(東京都千代田区有楽町2-10-1)
○主催(いちご主産県情報交換会):
JA静岡経済連、JAあいち経済連、
JAさが、JA熊本経済連、
JA全農みやぎ、JA全農とちぎ、
JA全農いばらき、JA全農ふくれん、
JA全農ながさき
○問い合わせ先:
JA全農園芸部卸売市場課(事務局)
○TEL:03-6271-8198
(写真)「いちご食べ比べアソートケース」のイメージ
(関連記事)
・フルーツサンド教室開催 JA全中など(18.02.05)
・第47回日本農業大賞決まる 北海道の佐藤農場など7件が大賞に(18.02.01)
・イチゴ生産はどこを目指すかでシンポ(18.01.09)
・イチゴ苗病害虫防除装置を小型化 農研機構(17.12.14)
重要な記事
最新の記事
-
米の作況指数の公表廃止 実態にあった収量把握へ 小泉農相表明2025年6月16日
-
【農協時論】米騒動の始末 "瑞穂の国"守る情報発信不可欠 今尾和實・協同組合懇話会委員(前代表)2025年6月16日
-
全農 備蓄米 出荷済み16万5000t 進度率56%2025年6月16日
-
「農村破壊の政治、転換を」 新潟で「百姓一揆」デモ 雨ついて農家ら220人2025年6月16日
-
つながる!消費者と生産者 7月21日、浜松で「令和の百姓一揆」 トラクターで行進2025年6月16日
-
【人事異動】農水省(6月16日付)2025年6月16日
-
3-R循環野菜、広島県産野菜のマルシェでプレゼント 第3回ひろしまの旬を楽しむ野菜市~ベジミル測定~ JA全農ひろしま2025年6月16日
-
秋田県産青果物をPRする令和7年度「あきたフレッシュ大使」3人が決定 JA全農あきた2025年6月16日
-
JA全農ひろしまと広島大学の共同研究 田植え直後のメタンガス排出量調査を実施2025年6月16日
-
生協ひろしま×JA全農ひろしま 協働の米づくり活動、三原市高坂町で田植え2025年6月16日
-
JA職員のフードドライブ活動で(一社)フードバンクあきたに寄贈 JA全農あきた2025年6月16日
-
【地域を診る】「平成の大合併」の傷跡深く 過疎化進み自治体弱体化 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年6月16日
-
いちじく「博多とよみつひめ」特別価格で予約受付中 JAタウン2025年6月16日
-
日本生協連とコープ共済連がともに初の女性トップ、新井新会長と笹川新理事長を選任2025年6月16日
-
【役員人事】日本コープ共済生活協同組合連合会 新理事長に笹川博子氏(6月13日付)2025年6月16日
-
【役員人事】2027年国際園芸博覧会協会 新会長に筒井義信氏(6月18日付)2025年6月16日
-
農業分野で世界初のJCMクレジット発行へ前進 ヤンマー2025年6月16日
-
(一社)日本植物防疫協会 第14回総会開く2025年6月16日
-
農業にインパクト投資を アンドパブリックと実証実験で提携 AGRIST2025年6月16日
-
鳥取・道の駅ほうじょう「2025大大大スイカフェスティバル」22日まで開催中2025年6月16日