全国の総合JA数646に2018年3月29日
JA全中は、3月28日に「JA合併推進情報 No.297」を発行。それによると平成30年4月1日現在の総合JA数は、1月1日より6JA減の646JAとなった。
3月1日以降の合併状況は以下の通り(新JA名、合併形態、参加JA、本店所在地)。
★3月1日合併
【鹿児島みらい農業協同組合】(鹿児島県)
(JA鹿児島みらい)
○構想実現・新設合併
○参加JA名:JAグリーン鹿児島、JAかごしま中央、JA東部
○〒892-0817 鹿児島市小川町27番17号
TEL:099-239-9300
(旧:JAグリーン鹿児島 本店)
★4月1日合併
【秋田なまはげ農業協同組合】(秋田県)
(JA秋田なまはげ)
○吸収合併
○参加JA:JA新あきた、JA秋田みなみ
○〒010-0877 秋田市千秋矢留町2番40号
TEL:018-832-6611
(旧:JA新あきた 本店)
【もがみ中央農業協同組合】(山形県)
(JAおいしいもがみ)
○吸収合併
○参加JA名:JA新庄もがみ、JA山形もがみ、JA真室川
○〒996-0053 山形県新庄市大字福田字福田山711-73
TEL:0233-32-1511
(新設)
【伊賀ふるさと農業協同組合】(三重県)
(JAいがふるさと)
○再合併・吸収合併
○参加JA名:JAいがほくぶ、JA伊賀南部
○〒518-0820 三重県伊賀市平野西町1番1
TEL:0595-24-5111
(旧:JAいがほくぶ 本店)
(関連記事)
・JA合併推進情報 JAあおば JAちば東葛(17.03.24)
・【JA人事】JAながの(長野県)新組合長に豊田実氏(16.09.02)
・埼玉の6JA合併 「JAさいたま」発足(16.04.01)
・新JA発足に一歩 長野・北信地区5JAが合併総会(16.03.25)
・福島県 新4JA発足 式典と新たなスタートへ意気込み(16.03.02)
・4年後県1JAへ JAグループ山口 組合員数で最大規模(15.11.27)
重要な記事
最新の記事
-
【特殊報】ピーマンにクリバネアザミウマ 県内で初めて確認 茨城県2025年12月4日 -
【特殊報】ナガエツルノゲイトウ 県内で初めて確認 群馬県2025年12月4日 -
【特殊報】カキ等の果樹にチュウゴクアミガサハゴロモ 県内で初めて確認 岐阜県2025年12月4日 -
【特殊報】トルコギキョウ斑点病 県内で初めて確認 秋田県2025年12月4日 -
【特殊報】クモヘリカメムシ 県内で初めて発生を確認 秋田県2025年12月4日 -
【注意報】マンゴーにハダニ類 宮古島で多発のおそれ 沖縄県2025年12月4日 -
農林中金法 外部理事登用に向け改正 農水省2025年12月4日 -
「このままでは暴落」 神明社長、米生産者大会で 消費減退に懸念2025年12月4日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】ドイツ人と白ご飯2025年12月4日 -
お正月の伝統花材「松・千両」の消費と生産が減っている【花づくりの現場から 宇田明】第74回2025年12月4日 -
囲炉裏・ストーブて焼いたギンナン【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第367回2025年12月4日 -
大人気小説「薬屋のひとりごと」とコラボ「日向夏」を販売中 JAタウン2025年12月4日 -
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」鳥取県で開催 JA全農2025年12月4日 -
【2030年度北海道新酪肉近】「需給均衡拡大路線」を選択、カギ握る消費拡大2025年12月4日 -
県下JAの「特退共制度」加入100%を実現 JA和歌山中央会に感謝状 JA全国共済会2025年12月4日 -
新組合長に38歳の長野桃太氏が就任「村おこしの先を実践」馬路村農協2025年12月4日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(上) 効率化、省力化を賢く2025年12月4日 -
農業経営計画策定支援システムの開発 スマート農業経営指標を公開 農研機構2025年12月4日 -
施設管理・警備子会社の株式をALSOKに譲渡 クボタ2025年12月4日 -
第3回「未来エッセイ2101」全13の受賞作品を発表 アグリフューチャージャパン2025年12月4日


































