サッポロ一番とコラボ新製品発売 JA全農2018年5月30日
JA全農は、サンヨー食品(井田純一郎社長、東京都港区)と連携したコラボレーション企画第10弾「サッポロ一番×全農カップスター」2品を企画・開発し、5月28日からサンヨー食品より全国で発売を開始した。
今回販売を開始したのは、兵庫県産の播州百日(ひゃくにち)鶏を使用したつみれが入り、やや甘めのしょうゆ味の中華そばと、沖縄県産のあぐー豚を使用したチャーシューが入った、すっきりと生姜の風味がきいた沖縄そば風の味わいの2品。
JA全農は、国産農畜産物を積極的に使用し、安心感と信頼感の高い商品開発を志向する同社との連携を強化している。
今後もコラボレーション企画・商品開発を継続して、安全・安心、高い品質、おいしさをPRし、国産農畜産物の需要拡大を促進していく。


(写真)あぐー豚を使った沖縄そば風、兵庫県産播州百日どりを使った中華そば
【商品の概要】
○商品名:サッポロ一番×全農カップスター
(1) 兵庫県産 播州百日どり使用 中華そば
(2) 沖縄県産 あぐー豚使用 沖縄そば風
○希望小売価格:180円(税抜き)
○発売地区:全国
(関連記事)
・冬仕様の「サッポロ一番×全農 カップスター」 JA全農がコラボ第8弾で2品発売(17.11.15)
・今度は岩手と熊本! 「サッポロ一番×全農」(17.06.07)
・「サッポロ一番×全農」宮崎"はまゆうどり"山形"庄内豚"でコラボ(17.03.10)
・ニラとジャガのラーメン 「サッポロ一番×全農」(16.07.12)
・サッポロ一番とコラボ カップスター来年発売 JA全農(15.12.17)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































