「和歌山の実り」マルシェ」を開催 JA全農2018年10月10日
JA全農は10月13日と14日、JR大阪駅で和歌山県産農産物の紹介・試食販売をするマルシェ「和歌山の実り」を開催する。
マルシェでは紀ノ川柿・たねなし柿・ゆら早生みかんなど旬の和歌山県産農産物の紹介・試食販売を実施する。また、販売する農産物の地域へ行き、農家に直接話を聞く「つくり手を訪ねるツアー」の参加者も募集する。また、カボチャの代わりに柿でハロウィンを楽しむための、レシピやシール配布などを実施する。
JA全農「みのりみのるプロジェクト」とJR西日本は、マルシェの実施や行政と連携したIターン・Uターン促進に取り組んでいる。「みのりみのるマルシェ」は地域の農産物、それを育む歴史や文化、生産者の想いを伝え、生産者と消費者をつなぐ取り組み。
【みのりみのるマルシェ「和歌山の実り」】
日時:13月13日、14日 11:00~18:00
場所:JR大阪駅ノースゲートビルディング2階「アトリウム広場」
(関連記事)
・山形の旬の農産物を銀座三越で販売 JA全農(18.09.25)
・福島・和歌山の果実販売 新宿駅でJA全農マルシェ(18.08.01)
・JAおうみ冨士の特産メロンなどを販売 JA全農マルシェ(18.06.21)
・幻の「湘南ゴールド」などを販売 銀座三越で(18.03.19)
・宮城産の旬のイチゴで味の競演(18.03.01)
・みのる食堂広島店が新規オープン(18.02.28)
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