国産黒毛和牛の当選者5000人 生産者応援続行中 JA全中2020年4月4日
3月27日発表されたJA全中の「がんばろう!日本の畜産・酪農応援キャンペーン」が注目され、JA全中の公式サイトはページが表示しづらくなっていたが、その後、特設サイトは閲覧できる状況になっている。JA全中はハガキ、FAXでも応募できると呼びかけている。
「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン
JA全中は3月31日まで「がんばろう!日本の畜産・酪農応援キャンペーン」を行い、「国産黒毛和牛のステーキ400g」などを20名にプレゼントする企画をしていたが、急遽『当選人数を5300人に増やす』、『ステーキ肉を800gに増量する』など内容を拡充したことが本誌を含め、各ニュースサイトで取り上げられた。
その後、関連ワードの検索が急上昇した結果、JA全中の公式サイトにアクセスが集中し、ページが表示しづらくなっていた。
対策としてテキストではがき・FAXでの応募での受付も開始し、キャンペーンの応募も4月10日まで応募可能となった。
4月3日現在、全中の公式サイトは復旧し、特設サイトの応募フォームも再び使えるようになり、引き続きはがき・FAXでの応募でも受け付けている。
詳細は以下の通り
<はがき応募先>
〒100-6837 東京都千代田区大手町1-3-1 全国農業協同組合中央会
「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係
<FAX応募先>
03-3217-5072
「がんばろう!日本の畜産・酪農」応援キャンペーン係
<必要事項>
①畜産農家・酪農家への応援メッセージ
②住所
③氏名
④年齢
⑤電話番号
⑥性別
⑦何を見て応募されたか
⑧希望コース
A賞 国産黒毛和牛ロースステーキ 5,000名様に800g(4枚)10,000円相当
B賞 黒豚ロースしゃぶしゃぶ用 100名様に350g(2パック)
C賞 国産豚ロース全国ご当地味噌漬け食べくらべ 100名様に170g(6パック)
D賞 国産乳製品詰合せ 100名様
重要な記事
最新の記事
-
情報提供やDXで厚生連医療を支える 医薬品メーカーは"節度"ある利潤を 日本文化厚生連・東公敏理事長2025年12月23日 -
数字で読む「令和の米騒動」(上) 混乱招いた流通悪者論 集荷後半に"異変"2025年12月23日 -
数字で読む「令和の米騒動」2025 (下) 始まった損切り 小売りにも値下げの動き2025年12月23日 -
【肉とビールと箸休め ドイツ食農紀行】(4)クリスマスマーケットとホットワイン2025年12月23日 -
神明が先物市場の価格使った契約を生産者に呼びかける【熊野孝文・米マーケット情報】2025年12月23日 -
米のコスト指標作成へ 米穀機構に委員会設置2025年12月23日 -
「令和7年産新米」最大12.5%値下げ アイリスグループ2025年12月23日 -
業務用米の特徴を紹介 播種前・書面契約のリスク管理 東京で業務用米セミナー&交流会2025年12月23日 -
甘み増す旬野菜「和歌山県産冬野菜フェア」直営店舗で開催 JA全農2025年12月23日 -
ノウフク・アワードで「チャレンジ賞」障害者の社会参画や地域農業に貢献 JA全農2025年12月23日 -
「石川佳純47都道府県サンクスツアーin鳥取」4年かけて遂に完走 JA全農2025年12月23日 -
「水戸ホーリーホックJ2優勝&J1昇格キャンペーン」開催中 JAタウン2025年12月23日 -
「トゥンクトゥンク」と「きぼうの種」を宇宙で初披露 年越しイベントを生配 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月23日 -
米国ニューヨーク市に人工光型植物工場のマーケティング拠点を開設 クボタ2025年12月23日 -
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月23日 -
鳥インフル ハンガリーからの生きた家きん、家きん肉等の一時輸入停止措置を解除 農水省2025年12月23日 -
鹿児島県南大隅町と包括連携協定を締結 町内事業者と働き手をサポート タイミー2025年12月23日 -
まるまるひがしにほん「東日本酒博覧会~年越し酒~」開催 さいたま市2025年12月23日 -
利用者・行政・協同組合が連携 焼売やナゲットで食料支援 パルシステム神奈川2025年12月23日 -
本格スイーツの味わい「安納芋プリン スイートポテト仕立て」期間限定で発売 協同乳業2025年12月23日


































