鳥取スイカ「ウマすぎる。。。」 SEIKINがツイッターでPR JA鳥取中央2020年6月25日
JA鳥取中央は、Twitterのフォロワー数が111万人の人気動画クリエーター、SEIKIN(セイキン)を起用して県産スイカをアピールしている。
SEIKINがツイッターに投稿した「#鳥取すいか」の画像
SEIKINは、ツイッターの投稿で「鳥取すいか、ウマすぎる。。。種類が沢山あるので毎日食べても全然飽きません(笑)」とコメント。6月25日時点で、"いいね"数が約7600件に上り、リツイート(引用)数は1000件以上と注目を集め、県産スイカの存在を拡散している。
新型コロナウイルスの影響で、同JAは、毎年東京や大阪で実施していた県産スイカの試食販売ができなくなり、これに代わる販促手段として、スーパーなどで購入する従来の客層に加え、より新しい層にアピールできるSNSを活用した取り組みを企画。以前から自身の投稿などで"スイカ好き"を公言していたSEIKINを起用した。
同JAは6月24日から随時、SEIKINの写真が目印のポップ(店内広告)を全国の主要スーパーの売り場で掲示し、さらなる消費拡大とファンの獲得をめざす。
同JA販売課は「予想以上の反響で本当にうれしい。ツイッターのコメントも『食べてみたい』など好意的なものが多く、とてもPRになっている。これから露地物の出荷も始まるが、後半に向けてよい数字で終わるきかっけになれば」と期待を込めた。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(140)-改正食料・農業・農村基本法(26)-2025年5月3日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(57)【防除学習帖】第296回2025年5月3日
-
農薬の正しい使い方(30)【今さら聞けない営農情報】第296回2025年5月3日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「盗人に追い銭」「鴨葱」外交の生贄にしてはならぬ農産物2025年5月2日
-
【2025国際協同組合年】情報を共有 協同の力で国際協力 連続シンポスタート2025年5月2日
-
イネカメムシが越冬 埼玉、群馬、栃木で確認 被害多発の恐れ2025年5月2日
-
九州和牛をシンガポール人に人気のお土産に 福岡空港で検疫代行サービスを開始 福岡ソノリク2025年5月2日
-
就労継続支援B型事業所を開設し農福連携に挑戦 有機農家とも業務提携 ハピネス2025年5月2日
-
宮崎ガス「カーボン・オフセット都市ガス」 を県庁などに供給開始 農林中金が媒介2025年5月2日
-
5月29日から「丸の内 日本ワインWeeks2025」開催 "日本ワイン"を学び、楽しむ3週間 三菱地所2025年5月2日
-
協同心の泉 大切に 創立記念式典 家の光協会2025年5月2日
-
【スマート農業の風】(14)スマート農業のハードルを下げる2025年5月2日
-
(433)「エルダースピーク」実体験【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年5月2日
-
約1cm程度の害虫を強力捕獲「吊るしてGET虫ミニ強力タイプ」新発売 平城商事2025年5月2日
-
農中情報システム 自社の導入・活用のノウハウを活かし「Box」通じたDX支援開始2025年5月2日
-
洗車を楽しく「CRUZARD」洗車仕様ホースリールとノズルを発売 コメリ2025年5月2日
-
戦後80年の国際協同組合年 世代超え「戦争と平和」考える パルシステム神奈川2025年5月2日
-
生協の「地域見守り協定」締結数 全市区町村数の75%超の1308市区町村に到達2025年5月2日
-
ムコ多糖症ニホンザルの臨床徴候改善に成功 組換えカイコと糖鎖改変技術による新型酵素2025年5月2日
-
エフピコ×Aコープ「エコトレー」など積極使用で「ストアtoストア」協働を拡大2025年5月2日