笑味ちゃんとお米づくり体験「ごっこランド」に新パビリオン公開 JA全中2020年12月18日
JA全中は12月18日、子ども向け社会体験アプリ「ごっこランド」に協賛し、新しいパビリオン「えみちゃんとおいしいおこめをつくろう!」を公開。お米や稲作体験をテーマにしたコンテンツを通して、子どもたちがお米・ごはん食、稲作をはじめとする日本農業を身近なものとして学べる体験型コンテンツとなる。

JA全中は、食農教育の一環として、小・中学生を対象に「ごはん・お米とわたし作文図画コンクール」を毎年開催してきたが、今年度はコロナ禍で全国コンクールを中止。この状況下でも子どもたちが安心して農業に触れられるよう、同コンテンツは、田植えや稲刈りなど、お米ができるまでの過程を楽しく学べる内容となっている。
主なコンテンツは二つ。「おこめをそだてよう」は、田植えや稲刈りなど、お米ができるまでの過程を、JAグループ公式キャラクター「笑味ちゃん」と楽しみながら疑似体験を通じて学ぶことができる。また、「おにぎりをにぎろう」では、流れてくるおにぎりをタイミングを合わせてタップすることで、おにぎりが握れる。タイミングよく握れると「エビてんだいおう」や「いくらプリンセス」などかわいいおにぎりができあがる。
子ども向け無料知育アプリ「ごっこランド」は、子育て世代380万世帯が利用する無料知育アプリ。子どもたちが好きな"ごっこ遊び"を通して、"社会のしくみ"が無料で学べる。
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