JA香川県×ARTEE 「高松盆栽」テーマにイラストコンテスト開催2021年1月26日
アーティストのプラットフォーム運営やアーティスト支援サービス開発を行うスタートアップ企業、(株)ARTEE (アーティー)は、JA香川県と共同で、「イラストコンテストを開催。「高松盆栽」をテーマに2月19日まで作品を募集している。
2020年秋、オンラインの盆栽イベント「高松盆栽の郷のフェスタ2020」が開かれ、特設サイトで「高松盆栽いいね選手権」が行われた。今回のイラストコンテストでは、同選手権で選ばれた上位3作品から、好きな盆栽を選んで盆栽を取り入れたイラストを描いて応募する。その後、2月1日~26日の期間でイラスト作品への投票が行われ、上位3人のアーティスト作品は、香川県の人気情報誌「ナイスタウン」のサイトに掲載。また、作品をオリジナルグッズ(Tシャツ)として販売するほか、Amazon ギフト券などが贈られる。どの作品を選んでイラストを描くかはアーティスト次第。高松盆栽が築いた伝統と、イラストの持つ柔軟性で彩られた、想像力あふれる作品を募集している。
「高松盆栽」
「高松盆栽」は、一つの器に植物の魅力を凝縮した芸術性の高い盆栽。香川県高松市の鬼無地区は「生ける芸術」とも言える盆栽の一大生産地で、多くの取り扱い品種の中でも松盆栽の全国シェアは約8割を占める。国内外を問わず多くの愛好家に支持され、欧州やアジア各国からもバイヤーが訪れている。
◎コンテスト概要
作品応募期間:1月20日~2月19日
作品投票期間:2月1日~2月26日
上位アーティスト特典:上位3人のアーティスト
賞品:
1位 Amazon ギフト券10万円分
2位 Amazon ギフト券3万円分
3位 Amazon ギフト券1万円分
重要な記事
最新の記事
-
【JA全農の若い力】家畜衛生研究所(3)病気や環境幅広く クリニック西日本分室 小川哲郎さん2025年9月18日
-
【全中・経営ビジョンセミナー】伝統産業「熊野筆」と広島県信用組合に学ぶ 協同組織と地域金融機関の連携2025年9月18日
-
【石破首相退陣に思う】米増産は評価 国のテコ入れで農業守れ 参政党代表 神谷宗幣参議院議員2025年9月18日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】協同組合は生産者と消費者と国民全体を守る~農協人は原点に立ち返って踏ん張ろう2025年9月18日
-
「ひとめぼれ」3万1000円に 全農みやぎが追加払い オファーに応え集荷するため2025年9月18日
-
アケビの皮・間引き野菜・オカヒジキ【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第356回2025年9月18日
-
石川佳純の卓球教室「47都道府県サンクスツアー」三重県で開催 JA全農2025年9月18日
-
秋の交通安全キャンペーンを開始 FANTASTICS 八木勇征さん主演の新CM放映 特設サイトも公開 JA共済連2025年9月18日
-
西郷倉庫で25年産米入庫始まる JA鶴岡2025年9月18日
-
日本初・民間主導の再突入衛星「あおば」打ち上げ事業を支援 JA三井リース2025年9月18日
-
ドトールコーヒー監修アイスバー「ドトール キャラメルカフェラテ」新発売 協同乳業2025年9月18日
-
「らくのうプチマルシェ」28日に新宿で開催 全酪連2025年9月18日
-
埼玉県「スマート農業技術実演・展示会」参加者を募集2025年9月18日
-
「AGRI WEEK in F VILLAGE 2025」に協賛 食と農業を学ぶ秋の祭典 クボタ2025年9月18日
-
農家向け生成AI活用支援サービス「農業AI顧問」提供開始 農情人2025年9月18日
-
段ボール、堆肥、苗で不耕起栽培「ノーディグ菜園」を普及 日本ノーディグ協会2025年9月18日
-
深作農園「日本でいちばん大切にしたい会社」で「審査委員会特別賞」受賞2025年9月18日
-
果実のフードロス削減と農家支援「キリン 氷結mottainai キウイのたまご」セブン‐イレブン限定で新発売2025年9月18日
-
グローバル・インフラ・マネジメントからシリーズB資金調達 AGRIST2025年9月18日
-
利用者が講師に オンラインで「手前みそお披露目会」開催 パルシステム東京2025年9月18日