福島県と「GAPチャレンジセミナー」開催 JAグループ福島2021年1月26日
福島県は2月8日、福島県郡山市のホテルハマツで「ふくしま。GAPチャレンジセミナー~次の10年へ、ふくしまにエール~」と題したセミナーを開催する。
福島県とJAグループ福島は、2017年5月に「ふくしま。GAPチャレンジ宣言」を開催。これ以降、約700人の生産者がGAPへの理解を深め、実践者と認証件数が大幅に増加している。今後ますます重要となる、GAP認証取得と実践を通して、各生産者が経営発展にチャレンジし、意識の共有をめざしてセミナーを開く。
セミナーには、(株)AandLive代表取締役の高田明氏がリモートで出演し、「伝える力。長崎から、福島の生産者にエール」と題した講演を行う。また、はねだ桃園、南郷トマト生産組合組合、福島県立岩瀬農業高等学校、(株)ヨークベニマルの事例を紹介する。当日はYouTube LIVEで配信予定。
◎実施概要
日時:2月8日13時00分~15時15分
会場:ホテルハマツ(福島県郡山市虎丸町3番18号)
定員:200人
主催:福島県、福島県農業協同組合中央会
後援:農林水産省
<プログラム>
主催者挨拶:福島県/福島県農業協同組合中央会
活動報告:「福島県のGAP推進状況」福島県農林水産部環境保全農業課
講演:「伝える力。長崎から、福島の生産者にエール」(株)AandLive代表取締役 高田明氏(リモート出演)
事例紹介:はねだ桃園羽根田幸将氏、南郷トマト生産組合組合長三瓶清志氏、福島県立岩瀬農業高等学校、(株)ヨークベニマル青果部マーチャンダイザー上野一郎氏
会場参加申し込み:ホームページから申し込み
参加費:無料
申し込み締切:2月3日※定員に達し次第、締切
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(174)食料・農業・農村基本計画(16)食料自給率その他の食料安全保障の確保に関する目標2025年12月27日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(91)ビスグアニジン【防除学習帖】第330回2025年12月27日 -
農薬の正しい使い方(64)生化学的選択性【今さら聞けない営農情報】第330回2025年12月27日 -
世界が認めたイタリア料理【イタリア通信】2025年12月27日 -
【特殊報】キュウリ黒点根腐病 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【特殊報】ウメ、モモ、スモモにモモヒメヨコバイ 県内で初めて確認 高知県2025年12月26日 -
【注意報】トマト黄化葉巻病 冬春トマト栽培地域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
【注意報】イチゴにハダニ類 県内全域で多発のおそれ 熊本県2025年12月26日 -
バイオマス発電使った大型植物工場行き詰まり 株式会社サラが民事再生 膨れるコスト、資金調達に課題2025年12月26日 -
農業予算250億円増 2兆2956億円 構造転換予算は倍増2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(1)2025年12月26日 -
米政策の温故知新 価格や流通秩序化 確固たる仕組みを JA全中元専務 冨士重夫氏(2)2025年12月26日 -
米卸「鳥取県食」に特別清算命令 競争激化に米価が追い打ち 負債6.5億円2025年12月26日 -
(467)戦略:テロワール化が全てではない...【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月26日 -
【スマート農業の風】(21)スマート農業を家族経営に生かす2025年12月26日 -
JAなめがたしおさい・バイウィルと連携協定を締結 JA三井リース2025年12月26日 -
「省エネルギー投資促進・需要構造転換支援事業」採択 高野冷凍・工場の省エネ対策を支援 JA三井リース2025年12月26日 -
日本の農畜水産物を世界へ 投資先の輸出企業を紹介 アグリビジネス投資育成2025年12月26日 -
石垣島で「生産」と「消費」から窒素負荷を見える化 国際農研×農研機構2025年12月26日 -
【幹部人事および関係会社人事】井関農機(1月1日付)2025年12月26日


































