コロナ禍の食料安全保障「国消国産」の重要性を考えるシンポジウム開催 JA全中・共同通信2021年2月15日
共同通信社は2月19日、JA全中とシンポジウム「コロナ禍での食料安全保障を考える ~「国消国産」の重要性~」をオンラインで開催する。
シンポジウムでは、新型コロナウイルスの影響を受けて、食の安全・安心や国内生産の重要性など食料安全保障の根幹について再認識される中、食料・農業・農村はどのような影響を受けたのか、これからどうなるのか、今後取るべき行動について考える。シンポジウムはオンラインでライブ配信され、後日、後援新聞の紙面上で採録記事を掲載する。
【オンラインシンポジウム概要】
日時:2月19日14時~15時30分
登壇者:全国農協青年組織協議会 副会長 柿嶌洋一氏、(株)シグマクシス ディレクター田中宏隆氏、農林中金総合研究所 取締役基礎研究部長 平澤明彦氏、農林水産省 大臣官房政策課 食料安全保障室長 久納寛子氏、共同通信社取締役共同通信アグリラボ所長 石井勇人氏
参加費:無料
主催:JA全中、共同通信社
共催:神奈川政経懇話会、埼玉政経懇話会、千葉政経懇話会、共同通信社きさらぎ会
後援:埼玉新聞社、千葉日報社、東京新聞、神奈川新聞社、中日新聞、産経新聞社
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