広報大賞にJA香川県-JA全中2021年2月15日
JA全中は2月12日、令和2年度(第34回)広報活動優良JAの選定結果を発表した。
総合部の部で大賞に選ばれたのはJA香川県。広報戦略、体制がしっかりしており広報専任担当者は7人配置している。広報委員会は毎月開催し、役員が率先してマスコミ対応などに取り組む。感謝祭などイベントは各種マスコミの後援を得るなど、円滑なコミュニケーションが確立されていることなどが評価された。
準大賞にはJAいわて中央(岩手県)とJAえちご上越(新潟県)が選ばれた。
JAいわて中央は情勢分析に優れ、タイムリーなメディアへの情報提供を行っていることや、広報誌、コミュニティ誌の質が高く評価された。JAえちご上越はトップによる広報活動が充実していることや、メディアからのJA活動への理解にも大きく貢献していることなどが評価された。
組合員向け広報誌の部の優秀賞はJA会津よつば(福島県)、地域密着型広報活動の部の優秀賞はJA愛知東(愛知県)、ウェブメディア活用の部の優秀賞はJAみえきた(三重県)が選ばれた。
2月26日にオンラインで表彰式が行われる。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】麦類に赤かび病 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2024年4月25日
-
【注意報】果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 鳥取県2024年4月25日
-
【注意報】ウメ、モモ、などに果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 和歌山県2024年4月25日
-
【特殊報】キュウリに「キュウリ黄化病」府内で初めて確認 京都府2024年4月25日
-
電動3輪スクーター「EVデリバリー」JA豊橋に導入 ブレイズ2024年4月25日
-
ほ場作業の約9割を自動化するオートコンバイン「YH6135,A7135,A」発売 ヤンマー2024年4月25日
-
むらぐるみの共同労働【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第288回2024年4月25日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】「農村は国の本」~焚書として消された丸本彰造著『食糧戰爭』が復刻された2024年4月25日
-
【JA人事】JA水戸(茨城県)新組合長に園部優氏(4月21日)2024年4月25日
-
【人事異動】フジタ(4月1日付)2024年4月25日
-
米麦水分計PB-Rを新発売 ケツト化学2024年4月25日
-
全国の小学校・児童館に横断旗を寄贈「7才の交通安全プロジェクト」こくみん共済 coop2024年4月25日
-
自然とふれあう農業体験 伊勢崎市で27日に開催 パルシステム群馬2024年4月25日
-
野菜の鮮度保持袋で物流2024年問題解決へ「JAGRI KYUSHU」に出展 ベルグリーンワイズ2024年4月25日
-
粉末化でフードロス解決に挑戦 オンラインセミナー開催 アグリフューチャージャパン2024年4月25日
-
長期保存食「からだを想う野菜スープ」シリーズ新発売 アルファー食品2024年4月25日
-
生産者と寄附者が直接つながる「ポケマルふるさと納税」が特許取得 雨風太陽2024年4月25日
-
焼けた香りや音に満足感「パンの食習慣」アンケート実施 パルシステム2024年4月25日
-
埼玉県産いちごの魅力を伝える「いちごソング」が完成2024年4月25日
-
宮崎県から届いた春の旬野菜やマンゴーが好評「JA共済マルシェ」開催2024年4月25日