JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会 東北はベガルタ仙台が優勝2021年3月8日
JA全農が特別協賛する、小学生の8人制サッカー大会「JA全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の東北大会が3月6日と7日、福島県相馬市の「相馬光陽サッカー場」で開催。12チーム、214人の小学生が出場し、全26試合の中から決勝でベガルタ仙台(宮城)が優勝した。東北大会を皮切りに全国9か所で地区大会が開幕し、地区大会を勝ち上がった16チームが全国決勝大会へ出場、5月に日産スタジアム(横浜市)で日本一が決定する。
優勝したベガルタ仙台
大会初日の試合前、全農広報・調査部 広報SR課の太田純課長は「全農はジュニアスポーツを積極的に応援しています。スポーツをするうえで食べることは大切。しっかり食べて丈夫な体作りをしてください」とあいさつし、第一試合がスタートした。2日目の7日は、準決勝、決勝が行われ、決勝はいずれも宮城県のチーム、ACジュニオール(宮城)とベガルタ仙台(宮城)が対戦。ベガルタ仙台が2-0で試合を制した。5月の全国決勝大会へは、決勝に進出した両チームが出場する。
また、1~4位の入賞チームと全出場選手へは、東北6県(青森・秋田・岩手・山形・宮城・福島)からパックご飯やジュースなどの国産農畜産物を贈呈。「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
準優勝のACジュニオール
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