ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会 北信越は松本山雅が優勝2021年3月15日
ＪＡ全農が特別協賛する小学生の8人制サッカー大会「ＪＡ全農杯全国小学生選抜サッカー大会」の北信越大会が3月13日と14日、石川県金沢市の「金沢市民サッカー場」で開かれ、各県大会を勝ち上がった12チーム、212人の小学生が出場。全24試合が行われ、松本山雅FC U-12（長野県）が優勝した。
優勝した松本山雅FC Ｕ‐12
同大会は、3月～4月に全国9か所で地区大会が開かれ、それぞれの地区大会を勝ち上がった16チームが全国決勝大会へ出場、5月に日産スタジアム（横浜市）で日本一が決定する。
北信越大会初日の13日は冷たい雨の中、熱戦が繰り広げられ、晴天に恵まれた同2日目の14日は準決勝、決勝が行われた。決勝は松本山雅FC U-12（長野県）とGRANZAS FC（富山県）が対戦し、松本山雅が8－1で勝利。5月の全国決勝大会へ北信越地区の代表として出場することが決まった。
閉会式で、全農石川県本部の松本外司副本部長は「スポーツは心技体と言いますが、一番大事なのは体だと思う。しっかり食べて心も体も成長して、将来ワールドカップやオリンピックの日本代表で活躍する姿を是非見せてください」とあいさつ。また、1～4位の入賞チームと全出場選手へは、長野・新潟・富山・石川・福井の北信越5県からパックご飯やジュースなどの国産農畜産物を贈呈し、「ニッポンの食」で子どもたちを激励した。
大会の様子は、全農の公式Twitter「全農広報部スポーツ応援」アカウントで公開している。
優勝チームへ副賞を贈呈＜出場選手への提供商品一覧＞
・きのこめしの素、山菜めしの素、りんごジュース、ピーチジュース、
信州きのこの味噌汁・信州ブロッコリーのポタージュ（提供：全農長野県本部）
・新之助、ル・レクチェゼリー、新潟名物 笹団子（提供：全農新潟県本部）
・富山県産コシヒカリ ひぞっこ倶楽部、ふんわりごはん富富富、はとむぎ豆乳飲料（提供：全農富山県本部）
・ひゃくまん穀おこげせんべい、ひゃくまん穀精米2合パック、ひゃくまん穀パックごはん（提供：全農石川県本部）
・いちほまれ、越前トマトのカレー、いちほまれせんべい（提供：福井県経済農業協同組合連合会）
重要な記事
最新の記事
-
ＪＡ貯金残高 107兆2325億円 9月末 農林中金2025年11月5日 -
ジビエを食べたい！買いたい！「全国ジビエフェア」開催 農水省2025年11月5日 -
鳥取県産梨「王秋フェア」 直営飲食店舗で11日から開催 ＪＡ全農2025年11月5日 -
未来のアグリ「クマ対策支援チーム」を創設2025年11月5日 -
板橋農業を未来へ「第48回板橋農業まつり」開催 東京都板橋区2025年11月5日 -
農地の脱炭素算定デジタルプロダクト「SagriVision」リリース サグリ2025年11月5日 -
地産全消「野菜生活100熊本デコポンミックス」新発売 カゴメ2025年11月5日 -
千葉ジェッツとオフィシャルパートナー契約を締結 雪印メグミルク2025年11月5日 -
生産者23団体が集結「越谷いこいこまつり～食と暮らしと環境フェスタ～」開催 生活クラブ2025年11月5日 -
食と農をつなぐアワード「食品アクセスの確保」部門で農水大臣賞 セカンドハーベスト・ジャパン2025年11月5日 -
産直青果即売会に300人以上 普段入れない冷凍倉庫見学も大人気 パルシステム茨城 栃木2025年11月5日 -
広域自治体における資源循環システム構築の実証事業に参画 日本生協連2025年11月5日 -
「いわて食でつながろうフェア2025」首都圏など32店舗で開催 岩手県2025年11月5日 -
「いいともあいち地産地消レシピコンテスト」初開催 愛知県2025年11月5日 -
【特別座談会】米は食の源 基本は国消国産（2）2025年11月4日 -
【特別座談会】人を育てる食と農の力に自信を持とう（3）2025年11月4日 -
なぜ先物市場の価格は市中価格とリンクしないのか？【熊野孝文・米マーケット情報】2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 国内２例目を北海道で確認2025年11月4日 -
鳥インフルエンザ 新潟で国内3例目2025年11月4日
-
規格外野菜で農家レストラン 高崎市の柴崎農園が最高賞 食品産業もったない大賞2025年11月4日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
