牛乳を無償提供 春休み期間の子ども食堂などに JA全農2021年3月23日
JA全農は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受ける酪農家や子どもたちの支援のため、広域指定生乳生産者団体の関東生乳販売農業協同組合連合会と連携し、関東エリアの子ども食堂やフードバンクへ牛乳10万本(1本200ml)を無償提供する。
常温保存可能牛乳を子ども食堂やフードバンクに提供
新型コロナウイルス感染拡大の影響で、業務用の牛乳・乳製品需要の落ち込みが続いており、JA全農は「生乳(牛乳の原料)を生産する酪農家の経営を支えるには、牛乳の需要確保が必要な状況」としている。一方で家庭の経済環境悪化などを背景に、学校給食が休止となる春休み期間に十分な栄養をとることのできない子どもたちが出てしまうことが懸念されている。
こうした状況を踏まえ、全農では子ども食堂やフードバンクに牛乳を提供することで、酪農家の経営や子どもたちの健康を守るための応援・支援を行う。
取り組みの概要は次のとおり。
(1)提供数量
常温長期保存可能な牛乳 200ml 約10万本
(2)対象
関東エリアのフードバンク・子ども食堂
(3)提供期間
春休み期間の配布に向け、2月~3月に順次配送
なお現在、牛乳提供先の募集は終了。森永乳業(埼玉県行田市)の協力で学校給食と同じデザインの牛乳を届ける。
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