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牛乳乳製品の魅力発信「酪農の輪 プロジェクト」第二弾 JA全農2021年3月23日

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JA全農は協同乳業とともに、生乳生産がピークを迎える春に向け、酪農家が自作したPOPを牛乳売り場に掲示し、牛乳・乳製品の魅力を発信する「酪農の輪 プロジェクト」第二弾を開始する。

牛乳乳製品の魅力発信「酪農の輪 プロジェクト」第二弾 JA全農「酪農の輪 プロジェクト」はJA全農と協同乳業が協力し、牛乳の消費拡大と生産基盤の安定に資することを目指し、消費者・流通と酪農家との相互理解の促進や牛乳乳製品の魅力を発信する取り組み。

「酪農家のつぶやき」シリーズと題した同プロジェクトで酪農家が作成するPOPでは、酪農家の想いや酪農の豆知識について発信。農協牛乳の販売スペースに展示することで、消費者に酪農の現場をより身近に感じてもらい、国産の牛乳・乳製品への愛着を深めてもらうことが狙い。昨年12月に掲示した第一弾が小売店から好評だったことから、「春」をテーマとした第二弾が決定した。

第二弾では、群馬県関牧場の関千鶴さんが考案したPOPを展示。関さんは「農協牛乳」のふるさとである群馬県吾妻郡の酪農家で、牧場では全頭自家育成を行い、すべての牛の名号に「プリンセス」といれ、牛一頭一頭に愛情を込め大切に育てている。

暖かい春は牛にとって快適に過ごすことができる気候であり、全国の生乳生産量が年間で最も多い時期となる。牛乳・乳製品の需要拡大に向け、「牛は春が好き!」という酪農家のつぶやきから、生産者の想いと季節感を牛乳売り場に届け、消費者の飲用促進を図る構えだ。

新型コロナウイルスの影響で外食需要などの落ち込みが続くなか、生乳生産量がピークを迎える春に向け、生乳需給の緩和が懸念されている。こうした酪農業界を取り巻く環境についても消費者に理解してもらえるよう、酪農家の自作POPを通じて発信する。

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