県内スポーツチームに「おかやま米」を贈呈 JAグループ岡山2021年4月12日
JAグループ岡山は、岡山県内で活躍するスポーツチームに「おかやま米」を贈呈した。
左から青江中央会会長、平林金属ソフトボール部の松田光選手と吉村啓監督、岡山リベッツの白神宏佑監督
この取り組みは、コロナ禍で影響を受けている米農家を支援する「岡山県産米消費拡大運動」の一環として実施され、3月24日に「岡山シーガルズ」、25日には「岡山リベッツ」と「平林金属ソフトボール部」を対象に、贈呈式を行った。
贈呈式では、青江伯夫中央会会長から「コロナにも、試合にも、大勝利!」「笑顔で、元気に、一球入魂!」という気持ちを込め、現在、食味ランキング5年連続"特A"を取得している、おかやま米「きぬむすめ(里海米)」が贈られた。"
青江中央会会長は、「選手の方から岡山県民が元気をいただいていることに対する、感謝の気持ちと、今後の大会への激励の気持ちを込めて、おかやま米を贈呈します。このお米を食べて、岡山県民にさらに元気と力を与えていただきたい」と今回の贈呈に対する思いを語った。
岡山リベッツの白神宏佑監督は、「お米はスポーツ選手にとって一番の力の源。このお米を食べて、力をつけ、来シーズンへ向けて、活躍できるよう頑張りたい」と抱負を述べ、「5年連続"特A"を取得したおかやま米を食べて、地産地消の役にも立てるよう、勝つことで貢献していきたい」と話した。
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