紙パック伊勢茶で国体を応援 JA全農みえ2021年5月25日
JA全農みえ茶販売課は5月14日から、今秋三重県で開催される「三重とこわか国体・三重とこわか大会」デザインの紙パック伊勢茶の販売を開始した。
紙パック伊勢茶をPRする鈴木三重県知事
三重県特産の伊勢茶は、ペットボトルなどで販売されてきたが、これまで国体・大会での弁当用飲料に適している飲み切りやすい紙パック茶は、商品化されていなかった。
「とこまる」をあしらったデザインの紙パック伊勢茶
今回、県大会実行委員の働きかけを受け、オフィシャルスポンサーであるJAグループ三重のJA全農みえでは、紙パックの伊勢茶(1本250ml、小売希望価格:税別80円)を開発。パッケージには、大会マスコットキャラクター「とこまる」のデザインを採用した。
紙パック伊勢茶は、国体・大会の参加者に弁当と一緒に配布されるほか、学校給食への無償提供、県内Aコープ各店舗や地元スーパー、インターネットショップ「JAタウン」で発売。販売期間は12月末までを予定している。
販売に先駆け、5月10日に行われた報道会見で、鈴木英敬三重県知事は「すっきりとした味わいで、これからの季節にもぴったり」と試飲した感想を述べ、「広く協賛商品を店舗でご覧いただき、手に取っていただきたい」とコメントした。
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