【第63回全国家の光大会】志村源太郎記念賞に宮城の内海光子さん 記事活用の部2022年3月7日
(一社)家の光協会は3月7日、第63回全国家の光大会をオンラインで開催し、体験発表全国大会などを行った。
内海光子さん
2年ぶりとなった体験発表は2月14日に都道府県代表大会がオンラインで行われ記事活用の部に47人、普及・文化活動の部に8名が出場した。
審査の結果、全国大会に記事活用の部6人、普及・文化活動の部3人が発表した。
記事活用の部で志村源太郎記念賞に選ばれたのは宮城県の内海光子さん(JA加美よつば)の「光ちゃんの自己改革」。
転作で栽培を始めた野菜苗の栽培をその後専業として農業を営むなかで、地域でみんなが集まれる場所をめざして女性部活動にも力を入れミニデイサービスや産直組織づくりなどに取り組んできた。それらの活動を活性化させるために、自ら培ってきた栽培技術を講習会のかたちなどで生かし、直売の売り上げ増などにもつなげた。
今後もノウハウを地域の人々に伝え、野菜を作る楽しさや食べる楽しさを発信したいと話す。審査委員長の村田武九大名誉教授は地域農業とJA女性組織活動に見事な役割を発揮している点が高く評価されたと話した。
北林綾子さん
「普及・文化活動の部」のJA全中会長賞は秋田県のJA秋田やまもとの北林綾子さんの「『家の光』と母さんたちと歩みを進めて」。
コロナ禍で女性部活動が制限されるなか、コロナ下でこそ顔と顔を合わせる必要があると考え、活動再開を呼びかける訪問活動に女性部員とともに取り組み、JA参画にもつなげようと「家の光」の普及活動も行った。JA職員による普及よりも女性部員の活動で部員や組合員となる女性も増えた。
竹山誠一さん
また、「仲間とつながり、地域とつながる私たちの活動」和歌山県の竹山誠一(JAわかやま)さんに審査員特別賞が贈られた。竹山さんはJAの男性組織「やろう会」を組織し定年退職後の地域活動の場とした。活動は地域の子どもたちへの食農活動。村田審査委員長は「地域の食農教育に本格的に男性も参加する時代のモデル」と評価した。
全国大会出場者には家の光協会会長特別賞が贈られた。
【記事活用の部】
▽「光ちゃんの自己改革」宮城県(JA加美よつば) 内海光子
▽「かあちゃんのもったいない精神で"活用の輪を広げて」秋田県JA秋田やまもと 伊藤ユウ子
▽「『家の光』は私の光 私、変わります。」愛知県 JA愛知東 田中純子
▽「仲間とつながり、地域とつながる私たちの活動」和歌山県 JAわかやま 竹山誠一
▽「『家の光』と共に生きて」愛媛県 JA周桑 森川むつ子
▽『家の光』の童話がもたらす幸な時間 長崎県 JAながさき西海 蜜山てる子
【普及・文化活動の部】
▽「『家の光』と母さんたちと歩みを進めて」秋田県 JA秋田やまもと 北林綾子
▽「わたしのセブンルール」京都府 JA京都やましろ 奥田泰美
▽「新しいことへのチャレンジ」佐賀県 JAからつ 江里幸子
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