「岐阜県産和牛とお米のフェア」東京・大阪で開催 JA全農2023年3月30日
JA全農は、「岐阜県産和牛とお米のフェア」を東京と大阪の飲食3店舗で、4月1日~5月下旬にかけて開催。期間替わりで全国各地の銘柄和牛と銘柄米を提供する企画で、今回は岐阜県から「飛騨牛」と「飛騨コシヒカリ」を届ける。
みのる食堂銀座三越で提供する「飛騨牛」のサーロインステーキ定食(3990円・税込)
大阪の焼肉じゅんで提供する「飛騨牛」サーロイン(1皿1859円・税込)
期間中に店舗で使われる岐阜県産「飛騨コシヒカリ」
「飛騨牛」は、山紫水明とうたわれる岐阜県の豊かな自然の中、生産者に愛情深く育てられたブランド和牛で、きめ細やかで美しい霜降りと口の中でとろける芳醇な味わいが特徴。また、「飛騨コシヒカリ」は、炊き上がりの粒が大きくツヤがあり甘みが強くしっかりとした食感が特徴のお米で、日本穀物検定協会食味ランキングでは令和元年度から4年連続で「特A」を獲得している。
今回のフェアでは、「飛騨牛」を使った特別メニューを用意。また、店内で提供する全てのご飯を「飛騨コシヒカリ」に切り替えて提供する。実施店舗は、みのる食堂三越銀座店(東京都中央区銀座)、和牛とごはん「焼肉じゅん」枚方市役所前店(大阪府枚方市)、籠乃屋本店(大阪府八尾市)の3店舗。
同フェアで使われる「飛騨牛」や「飛騨コシヒカリ」など岐阜県産食材は、JA全農が運営する産地直送通販サイトJAタウンのショップ「飛騨・美濃うまいもん広場」と「飛騨からの贈り物」でも購入できる。
重要な記事
最新の記事
-
第21回イタリア外国人記者協会グルメグループ(Gruppo del Gusto)賞授賞式【イタリア通信】2025年7月19日
-
【浜矩子が斬る! 日本経済】「政見放送の中に溢れる排外主義の空恐ろしさ」2025年7月18日
-
【特殊報】クビアカツヤカミキリ 県内で初めて確認 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 滋賀県2025年7月18日
-
【注意報】水稲に斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 兵庫県2025年7月18日
-
『令和の米騒動』とその狙い 一般財団法人食料安全保障推進財団専務理事 久保田治己氏2025年7月18日
-
主食用10万ha増 過去5年で最大に 飼料用米は半減 水田作付意向6月末2025年7月18日
-
全農 備蓄米の出荷済数量84% 7月17日現在2025年7月18日
-
令和6年度JA共済優績LA 総合優績・特別・通算の表彰対象者 JA共済連2025年7月18日
-
「農山漁村」インパクト創出ソリューション選定 マッチング希望の自治体を募集 農水省2025年7月18日
-
(444)農業機械の「スマホ化」が引き起こす懸念【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月18日
-
【サステナ防除のすすめ2025】水稲害虫の防ぎ方「育苗箱処理と兼ねて」2025年7月18日
-
最新農機と実演を一堂に 農機展「パワフルアグリフェア」開催 JAグループ栃木2025年7月18日
-
倉敷アイビースクエアとコラボ ビアガーデンで県産夏野菜と桃太郎トマトのフェア JA全農おかやま2025年7月18日
-
「田んぼのがっこう」2025年度おむすびレンジャー茨城町会場を開催 いばらきコープとJA全農いばらき2025年7月18日
-
全国和牛能力共進会で内閣総理大臣賞を目指す 大分県推進協議会が総会 JA全農おおいた2025年7月18日
-
新潟市内の小学校と保育園でスイカの食育出前授業 JA新潟かがやきなど2025年7月18日
-
令和7年度「愛情福島」夏秋青果物販売対策会議を開催 JA全農福島2025年7月18日
-
「国産ももフェア」全農直営飲食店舗で18日から開催 JA全農2025年7月18日
-
果樹営農指導担当者情報交換会を開催 三重県園芸振興協会2025年7月18日