医療担う人づくりへ幅広いプログラム 「厚生連オンラインカレッジ」開講式2023年4月4日
全国の厚生連の職員が医療関連のカリキュラムを幅広くオンラインで学べる「厚生連オンラインカレッジ」(Kカレッジ)の開講式が4月3日、東京・渋谷区の新宿農協会館で開かれた。

「厚生連オンラインカレッジ」の開講式
厚生連オンラインカレッジは、JA全中の「JAグループ人づくりジョン全国運動」から提起を受けて、厚生連の職員に向けた情報教育事業として開発された。
開講式では、はじめに日本文化厚生農協連経営管理委員会の八木岡努会長が「コロナ禍を経て教育研修はオンラインを組み合わせて充実化を図るように大きく変化しました。Kカレッジを新時代の協同の研修システムとしてみなさんの学び合い、相互交流・研さんの場として発展することを期待します」とあいさつした。
また、Kカレッジ校長の委嘱を受けた東京医科歯科大学の高瀬浩造名誉教授がカレッジの概要について説明し、「医学教育は世代によってかなり受けた教育内容がかなり異なり世代間ギャップがある。Kカレッジを通して学び直しや不足している部分を学ぶ機会を提供するとともに、非医療系従事者が医療概論を学べるプログラムも充実させた」などと述べた。
Kカレッジには医療職などの必修講習コンテンツに加え、医療マネジメントに特化した幅広いコンテンツがそろえられており、令和5年度中に1万人の受講者を目指している。
このあとJA全中の菅野孝志副会長が「安心の地域づくりを担う厚生連への期待」と題して記念講演を行った。菅野副会長は、令和3年10月のJA全国大会で決議された「持続可能な農業・地域共生の未来づくり」の実現に向けて重点的に取り組む柱に「人づくり」が位置づけられるなど、人そのものが事業、組織、経営を支える柱として重視されている流れに触れながら、現場に学び、現場に立脚した協働活動を進めることが大切だと強調した。
また、JAグループの人づくりで最も大切な部分として、「繋がりの中で、笑顔と喜びとともにこの地に生きたことの誇りを実現すること」を挙げ、「地域の仲間とそう思える状況を作り出すためには、現状から一歩踏み出していくことが必要だと思う」などと呼びかけ、厚生連が地域医療を担う公的医療機関として発展することに期待を示した。
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