卓球「ITTF男女ワールドカップ2024」日本代表選手を「ニッポンの食」でサポート JA全農2024年4月16日
JA全農は、4月15日に中国・マカオで開幕した「ITTF男女ワールドカップ2024」に出場する卓球日本代表選手を「ニッポンの食」で応援している。
「ニッポンの食」を手にする戸上隼輔選手(左)、張本智和選手(中央)、松島輝空選手
JA全農は、日本代表選手が海外でも普段通りのパフォーマンスができるよう「ニッポンの食」を提供。今回は、全農が運営する産地直送通販サイト「JAタウン」に掲載されている商品を中心にパックごはんやフリーズドライのみそ汁、ご飯のおともや全農の商品ブランド「ニッポンエール」のドライフルーツなどを提供した。
ITTF男女ワールドカップ2024は、世界各国のトップ選手が出場する大会。ワールドカップの個人戦の開催は2020年以来で、4年ぶりの開催となる。2020年に開かれたワールドカップでは、男子シングルスで張本智和選手(智和企画)、女子シングルスで伊藤美誠選手(スターツ)が3位に入った。今回も「ニッポンの食」をパワーに変えて、大舞台に挑む。
「ニッポンの食」によるサポートに対し、松島輝空選手(木下グループ)は「海外でも日本のお米が食べられるのはとても心強いですし、大きな力になっています。フルーツのゼリー飲料は、くだものの味がしっかりしてとても美味しいので勝利後のご褒美にしています」とコメントを寄せた。
今回提供した「ニッポンの食」
重要な記事
最新の記事
-
「良き仲間」恵まれ感謝 「苦楽共に」経験が肥やし 元島根県農協中央会会長 萬代宣雄氏(2)【プレミアムトーク・人生一路】2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(1)2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間特集】現地レポート:福島県JA夢みなみ岩瀬倉庫 主食用米確かな品質前面に(2)2025年4月30日
-
アメリカ・バースト【小松泰信・地方の眼力】2025年4月30日
-
【人事異動】農水省(5月1日付)2025年4月30日
-
コメ卸は備蓄米で儲け過ぎなのか?【熊野孝文・米マーケット情報】2025年4月30日
-
米価格 5kg4220円 前週比プラス0.1%2025年4月30日
-
【農業倉庫保管管理強化月間にあたり】カビ防止対策徹底を 農業倉庫基金理事長 栗原竜也氏2025年4月30日
-
米の「民間輸入」急増 25年は6万トン超か 輸入依存には危うさ2025年4月30日
-
【JA人事】JAクレイン(山梨県)新組合長に藤波聡氏2025年4月30日
-
【'25新組合長に聞く】JA新潟市(新潟) 長谷川富明氏(4/19就任) 生産者も消費者も納得できる米価に2025年4月30日
-
備蓄米 第3回は10万t放出 落札率99%2025年4月30日
-
「美杉清流米」の田植え体験で生産者と消費者をつなぐ JA全農みえ2025年4月30日
-
東北電力とトランジション・ローンの契約締結 農林中金2025年4月30日
-
大阪万博「ウガンダ」パビリオンでバイオスティミュラント資材「スキーポン」紹介 米カリフォルニアで大規模実証試験も開始 アクプランタ2025年4月30日
-
農地マップやほ場管理に最適な後付け農機専用高機能ガイダンスシステムを販売 FAG2025年4月30日
-
鳥インフル 米デラウェア州など3州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入停止措置を解除 農水省2025年4月30日
-
埼玉県幸手市で紙マルチ田植機の実演研修会 有機米栽培で地産ブランド強化へ 三菱マヒンドラ農機2025年4月30日
-
国内生産拠点で購入する電力 実質再生可能エネルギー由来に100%切り替え 森永乳業2025年4月30日
-
外食需要は堅調も、物価高騰で消費の選別進む 外食産業市場動向調査3月度 日本フードサービス協会2025年4月30日