組合員によるリユース・リサイクルとフードマイレージ運動 月次成果を公開 グリーンコープ2026年2月5日
西日本を中心に16の生協で構成されているグリーンコープ共同体は、2027年までに事業活動に伴うCO2排出を実質ゼロにする目標を掲げ、実現に向けた取り組みを実施している。
グリーンコープ共同体では目標の実現にむけて、約43万人の組合員による、CO2排出を抑制する"参加型の環境アクション"の取り組みを推進。取り組みは、①リユース・リサイクル容器の活用と、返却・再資源化の仕組みを構築、②国産品の優先利用(フードマイレージ運動)による、輸送に伴うCO2の削減、③行動成果を数値化し、削減実績に応じた拠出金を積み立て、環境対策に活用、の3つ。日常生活の中で無理なく関われる仕組みをつくることで、組合員の参加意欲を高めている。
3つの活動の結果、以下の成果が得られた。
<2025年11月の実績(全体)>
・CO2排出量を約819トン削減(杉の木約58,000本が1年間に吸収する量に相当)
・リユース容器の総利用数:約130万7000本・パック
・回収したリサイクル資材の総量:約309トン
・国産品の利用によって削減したCO2:約696トン
・削減に応じた拠出額:総額約4200万円
2025年11月のリユース・リサイクル実績
牛乳びんなどびん入り商品や、古紙を再利用したモウルドパックを採用すること、さらに食品トレー、配送袋、カタログなどの使用済み資材の返却、再資源化によって、廃棄物の削減と温室効果ガスの排出抑制を目指す取り組み。これらの数量を毎月モニタリングしている。この活動を通じて、2025年11月は約123トンのCO2削減を実現した。
2025年11月のフードマイレージ運動
食材の調達にあたって、グリーンコープでは輸入品と比べて輸送距離(フードマイレージ)が短い国産品を優先的に取り扱う方針をとっている。日常的な買い物行動を通じて温室効果ガスの削減につなげる仕組み。こうした国産品の利用によって、2025年11月は約696トンのCO2削減を実現した。
2025年11月の拠出資金
組合員の行動で削減されたCO2の量に応じて、毎月独自に資金を拠出している。この資金は、マングローブの植林、EVトラック導入やドライアイス削減など、脱炭素社会づくりや再資源化の仕組みづくりに活用される。2025年11月は、活動を通じて総額4289万2877円を積み立てた。
重要な記事
最新の記事
-
「需要に応じた生産」でなく「攻めの増産」か 石破前首相のX投稿「米について」が波紋2026年2月5日 -
JA貯金残高 108兆4664億円 12月末 農林中金2026年2月5日 -
「関東東海花の展覧会」は品評会の箱根駅伝【花づくりの現場から 宇田明】第78回2026年2月5日 -
どんぐりと熊と人間【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第375回2026年2月5日 -
ころんとかわいい冬野菜「静岡県産メキャベツフェア」6日から開催 JA全農2026年2月5日 -
「鹿児島県産きんかんフェア」福岡県の直営飲食店舗で開催 JA全農2026年2月5日 -
高品質なウシ体外受精卵の効率的な作製に成功 農研機構2026年2月5日 -
住友化学・水戸社長、「知的財産と経営シンポジウム」で特別対談に登壇2026年2月5日 -
外食市場調査 12月度2019年比92.6% 2か月ぶりに9割台に回復2026年2月5日 -
利用者に寄りそう応対を審査「パルシステムコンテスト」パルシステム東京2026年2月5日 -
道東カーボンファーミング研究会「サステナアワード2025」で優秀賞を受賞2026年2月5日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2026年2月5日 -
組合員によるリユース・リサイクルとフードマイレージ運動 月次成果を公開 グリーンコープ2026年2月5日 -
国産米粉で作ったGC「米粉サブレ(さつまいも味)」販売 グリーンコープ2026年2月5日 -
宮城県加美町、タカラ米穀と包括的連携協定を締結 東洋ライス2026年2月5日 -
季節限定「野菜生活100本日の逸品 愛媛せとか&ポンカンミックス」新発売 カゴメ2026年2月5日 -
フィジカルAIにより収穫性能向上に向けた開発検証を実施 AGRIST2026年2月5日 -
おさかなの1汁1おにぎりや20分レシピ「シーフード料理コンクール 」開催 JF全漁連2026年2月5日 -
「ひきこもりVOICE STATIONフェス」誰もが生きやすい地域を呼びかけ パルシステム連合会2026年2月5日 -
「AFJ日本農業経営大学校 イノベーター養成アカデミー」最終発表会開催 アグリフューチャージャパン2026年2月5日


































