宮城県加美町、タカラ米穀と包括的連携協定を締結 東洋ライス2026年2月5日
宮城県加美町は2月3日、町民の健康増進や食育の推進、農業振興等を通じて地域活性化を目的として、タカラ米穀(宮城県富谷市)、東洋ライス(和歌山県和歌山市)と包括的連携協定を締結した。宮城県内で金芽米を活用した行政施策は初の取り組みとなる。
左から東洋ライスの阪本哲生副社長、加美町の石山敬貴町長、タカラ米穀の星広二社長
連携協定では、タカラ米穀が調達した加美町産米などを「金芽米(きんめまい) 」に加工し、町内で出産した家庭へ「子育て応援ギフト」として金芽米を一年間提供(5kg×6回/年)する。さらに、町内の小中学校の学校給食や、ふるさと納税返礼品としての活用も予定。また、金芽米の副産物「米の精(こめのせい)」を使った、循環型農業の実現や有機栽培米の推進などを検討しており、今後、地元産米を地域の活性化につなげるための連携事業を拡大していく。
◎包括的連携協定における連携事項
(1)農業振興に関すること。
(2)町民の健康(福祉)増進に関すること。
(3)教育・食育に関すること。
(4)地産地消の推進に向けた取り組みに関すること。
(5)防災(非常時の食糧提供)に関すること。
(6)環境保全に関すること。
(7)その他本協定の目的を達成するために3者が必要と認める事項に関すること。
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