静岡「三島馬鈴薯祭り」三島スカイウォークで20日に開催 JAふじ伊豆2024年7月5日
JAふじ伊豆は7月20日、2011年以来13年ぶりに「三島馬鈴薯祭り」を復活。メイン会場の「三島スカイウォーク」とサブ会場「JAファーマーズマーケットみしまるかん」で開催する。
箱根西麓の標高50メートル以上の肥沃な大地で、太陽の光をたっぷり受けて育つ「三島馬鈴薯」は、農家が一つ一つ丁寧に手掘りで収穫。その後、風乾作業など品質管理を徹底することで日持ちにも優れ、肌ツヤの良い上質な馬鈴薯を提供している。
イベント会場では、「三島馬鈴薯」を使った「みしまコロッケ」も販売。また、品種の異なる色とりどりの馬鈴薯を素揚げで楽しめる。お気に入りを見つけたらその場で生の三島馬鈴薯を購入できるほか、地場産の野菜や果物、三島馬鈴薯を使ったクラフトビールや料理が並ぶ。また、イベントとして、「馬鈴薯のクイズ」のほか、「みしまコロッケンロール!・みしまコロッケ音頭!」が披露される。
◎「三島馬鈴薯祭り」開催概要
開催日:7月20日
<場所>
・三島スカイウォーク(静岡県三島市笹原新田313)9時~14時 ※少雨決行
・JAふじ伊豆ファーマーズマーケットみしまるかん(静岡県三島市谷田235-8)9時~16時 ※雨天決行
重要な記事
最新の記事
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】本質的議論を急がないと国民の農と食が守れない ~農や地域の「集約化」は将来推計の前提を履き違えた暴論 ~生産者と消費者の歩み寄りでは解決しないギャップを埋めるのこそが政策2025年10月16日
-
死亡野鳥の陰性を確認 高病原性鳥インフル2025年10月16日
-
戦前戦後の髪型の変化と床屋、パーマ屋さん【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第360回2025年10月16日
-
静岡のメロンや三ヶ日みかんなど約170点以上が「お客様送料負担なし」JAタウン2025年10月16日
-
高齢者の安全運転診断車「きずな号」を改訂 最新シミュレーター搭載、コースも充実 JA共済連2025年10月16日
-
安心を形にした体験設計が評価 「JA共済アプリ」が「グッドデザイン賞」受賞 JA共済連2025年10月16日
-
東京都産一級農畜産物の品評会「第54回東京都農業祭」開催 JA全中2025年10月16日
-
JA協同サービスと地域の脱炭素に向けた業務提携契約を締結 三ッ輪ホールディングス2025年10月16日
-
稲わらを石灰処理後に高密度化 CaPPAプロセスを開発 農研機構2025年10月16日
-
「NIPPON FOOD SHIFT FES.」に出展へ 井関農機2025年10月16日
-
マルトモが愛媛大学との共同研究結果を学会発表 鰹節がラット脳のSIRT1遺伝子を増加2025年10月16日
-
マックスの誘引結束機「テープナー」用『生分解テープ』がグッドデザイン賞を受賞2025年10月16日
-
北海道芽室町・尾藤農産の雪室熟成じゃがいも「冬熟」グッドデザイン賞受賞2025年10月16日
-
夏イチゴ・花のポット栽培に新たな選択肢「ココカラ」Yタイプ2種を新発売2025年10月16日
-
パルシステムの奨学金制度「2025年度グッドデザイン賞」を受賞2025年10月16日
-
鳥インフル 英国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
鳥インフル デンマークからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年10月16日
-
宅配商品の試食販売・交流「商品展示会」26日に開催 パルシステム千葉2025年10月16日
-
世界規模のフード・アグリカンファレンス「WAFI 2025」で最高賞 AGRIST2025年10月16日
-
国・世界と現場の実践が交わる、日本農業のこれから「GAP JAPAN 2025」開催 日本GAP協会2025年10月16日