イチゴの出荷始まる JA鹿本2024年12月12日
熊本県にあるJA鹿本苺部会は11月29日、山鹿市の同JA本所で2024年産イチゴ出荷大会を開いた。日量6000パック超の出荷を見込む。
2024年産イチゴ出荷大会は、部会員をはじめ行政、市場関係者など約40人が出席し、安定供給と高品質出荷に向けて意識を高めた。同部会の稗嶋部会長は「例年にない高温乾燥の影響を受けたが、部会員の努力により無事に収穫を迎えられた。長期にわたっての出荷となるが、しっかり生産管理を行っていこう」とあいさつ。
24年産イチゴは味、大きさともに良好。主に県内・関東・中部方面へ出荷し、総出荷数量300トン、販売金額3億4000万円を目指す。
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