「全国高等学校カーリング選手権大会」開幕「もぐもぐブース」で応援 JA全農2025年2月3日
JA全農は2月13日~16日、青森市のオカでんアリーナで開催の「第20回全農全国高等学校カーリング選手権大会」に特別協賛。出場選手を"ニッポンの食"を揃えた「もぐもぐブース」で応援する。
前回大会の競技のようす
同大会は、全農が特別協賛している「JA全農チビリンピック 全農杯 全日本小学生カーリング選手権大会」、「全日本中学生カーリング選手権大会」に続く大会で、高校生カーラーの育成を目的としている。全国各地から10チーム約50人の高校生カーラーが青森県に集まり、氷上で熱い戦いを繰り広げる。
大会初日は参加選手を対象に、バランスよく食べることの大切さを伝えるスポーツ栄養教室を実施。期間中は、試合前後の栄養補給をサポートするため、青森県産のお米「青天の霹靂」を使ったおむすびやカットりんごをはじめ、全農の商品ブランド「ニッポンエール」商品や農協シリーズなどを取りそろえた「もぐもぐブース」を設ける。また、入賞チームには副賞として青森県産のお米とお肉を贈る。
全農は「アスリートの活躍を『ニッポンの食』で支える。」をスローガンに、海外で活躍するスポーツ選手から将来を担う子どもたちまでを「ニッポンの食」を通じて応援している。
Xアカウント「全農広報部スポーツ応援」では、カーリングをはじめスポーツと食に関わる情報や全農が「食」を通じてアスリートをサポートする取り組みなどを発信。同大会の模様も随時投稿する。
重要な記事
最新の記事
-
新春特別講演会② 地域のつながり大切に 全国こども食堂支援センター・むすびえ理事長 湯浅誠さん2025年2月6日
-
米の生産目安「各県で需要動向分析を」山野JA全中会長2025年2月6日
-
【特殊報】マンゴーにリュウガンズキンヨコバイ 農作物で初めて発生を確認 沖縄県2025年2月6日
-
JAいるま野DX事例公開! 受注業務の手入力をAI-OCRに切り換え「38人→4人」の省人化を実現 PFU2025年2月6日
-
飼料用米 地域実態ふまえ政策位置づけを 食農審企画部会2025年2月6日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】米価高騰の議論で見落とされていること2025年2月6日
-
シャインマスカット栽培の課題解決へ「ハウスぶどう防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
かんきつ栽培の課題解決へ「ハウスみかん防除研究会」岡山で開催 JA全農2025年2月6日
-
フルーツ王国ふくしま「ゆうやけベリー・県産いちご」収穫フェア JA東西しらかわ直売所で開催2025年2月6日
-
丸全昭和運輸、シンジェンタジャパン及び三井化学クロップ&ライフソリューションと共同配送に向けた検討を開始2025年2月6日
-
特定外来生物ナガエツルノゲイトウ 水稲移植栽培での除草剤による防除技術を開発2025年2月6日
-
外食市場調査12月度市場規模は3563億円 コロナ禍前比88.2%で2か月連続後退2025年2月6日
-
佐野プレミアム・アウトレットで栃木県産のいちごフェア開催 いちご大使のコリラックマも登場 JA全農とちぎ2025年2月6日
-
豆腐づくりの原点に返った「職人(クラフト)豆腐」新発売 温豆乳を使用する新製法開発 アサヒコ2025年2月6日
-
岐阜、福島、静岡のこだわり"いちご"でパフェやデザート 「資生堂パーラー銀座本店サロン・ド・カフェ」の2月限定メニュー2025年2月6日
-
鳥インフル 米サウスダコタ州からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
鳥インフル ポーランドからの家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年2月6日
-
トラクタ、コンバイン、乗用全自動野菜移植機を新発売 クボタ2025年2月6日
-
農業・観光・教育の機能備えた再エネ発電所建設へ クラファン第2期開始 生活クラブ2025年2月6日
-
日本最大級「パンのフェス」関西初上陸 大阪で3月開催 出店第1弾発表2025年2月6日