新潟で花の魅力にふれる「サマーフラワーフェア2025」 7月24~27日に開催 食と花の世界フォーラム組織委員会2025年7月18日
食と花の世界フォーラム組織委員会は、7月24~27日、新潟市中央区の「いくとぴあ食花 食育・花育センター」で「サマーフラワーフェア2025」を開催する。
JA全農にいがたや同県のJA、にいがた園芸農産物宣伝会、フラワー装飾技能検定新潟県協議会の協力により、県産切花の魅力を発信する。
会場では、新潟県産のユリやトルコキキョウを使ったフォトスポットや品種紹介展示、トルコキキョウのフラワーアレンジメント体験などを通じて、来場者が花に親しむ機会を提供する。
また、SDGsの取り組みの一環として、展示やフォトスポットで使用した切花をブーケにして、最終日の7月27日に先着順・数量限定で来場者にプレゼントする。整理券は同日午後2時45分から配布予定である。
「食と花の世界フォーラム組織委員会」は、農業と地域文化を支える"食"と"花"の振興を目的に活動しており、本フェアを通じて地産地消の推進と県産花きの認知拡大を目指す。家族で楽しめる夏の花のイベントとして、多くの来場が期待されている。
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