中部善意銀行から感謝状 児童養護施設等へ物品の寄贈 JA愛知信連2025年8月18日
JA愛知信連(愛知県信用農業協同組合連合会)は7月23日、社会福祉法人中部善意銀行による「令和7年度感謝状贈呈式」で、令和6年度に中部善意銀行を通じて実施した児童養護施設等への物品の寄贈に対する感謝状を贈られた。

中日新聞本社6階ホールで開かれた感謝状贈呈式。
中部善意銀行の岡田邦彦理事長(左)とJA愛知信連の磯村幹夫理事長
JA愛知信連は「JAバンクあいち」の一員として、資金供給などの金融機能の提供により、農業の振興や地域社会の発展に貢献。また、社会福祉などに対する貢献活動を通じて豊かでゆとりある地域社会の実現に向けて取り組んでいる。
中部善意銀行から贈られた感謝状
こうした社会貢献活動の一環として、中部善意銀行を通じて物品を寄贈しており、令和6年度には、県内の全児童養護施設(35施設)へ愛知県産の新米10トンやメロン、みかんの果物を寄贈。また、県内の交通遺児50人へ児童1人当たり1万円分のギフトカードの寄贈、県内の老人福祉施設(10施設)へ、ティルト式リクライニング車椅子10台を寄贈した。
令和6年度に中部善意銀行を通じて実施した社会貢献活動の取組みの詳細については、JA愛知信連のホームページに掲載している。
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