千葉農業機械大展示会 10月24、25日に開催 50回記念で一般客も来場促進 JA全農ちば2025年9月1日
JA全農ちばは10月24、25日、千葉県印旛郡酒々井町の酒々井プレミアム・アウトレット駐車場で、第50回JAグループ千葉農業機械大展示会「千葉アグリフェア」を開く。節目の50回を記念してステージイベントも実施し、一般客の来場も促進する。
農業機械メーカーなど30社以上が出展し、来場者は6000人を目標にしている。
農業機械展示では、共同購入コンバインのほか、関東6県のスペシャルトラクターやスペシャル田植機、畦草刈機などを紹介し、中古農機の展示販売も行う。当日に30万円以上を成約した来場者には記念品を進呈する。セルフメンテナンス講習会は、24日にコンバイン(ヤンマー)と草刈機(やまびこ)、25日はトラクター(クボタ)と噴霧器(丸山製作所)を対象に行う。
ステージイベントは、お笑いコンビ「しだん家」のライブ、千葉テレビの子ども番組「チュバチュバワンダーランド」のキャラクターショー(25日のみ)、マジシャン大輝によるイリュージョンマジックショーなどを予定する。また、各日先着250人に千葉県産野菜をプレゼントするスタンプラリーを実施するほか、6歳以下の来場者には菓子の配布と抽選会を実施する。
そのほか、水稲高温対策講習会、玄米・白米成分分析、農畜産物販売、農作業事故VR体験などを実施する。会場にはキッチンカーも多数出店する予定だ。
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日