JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
土佐文旦が旬 3月に文旦祭 JA高知県【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年3月31日
高知県のソウルフードともいえる土佐文旦は2~3月が旬。春を告げる風物詩として親しまれている。厚い皮をむいて、ひと玉を分け合って食べるコミュニケーションフルーツとも呼ばれている。ただ県外では知名度はいま一つ。
そこで土佐文旦振興対策協議会は試食を兼ねて販売する「土佐・ぶんたん祭」を例年3月の第1日曜日に高知市内で開催、東京や神戸でも同様のイベントを開き、文旦を愛する人を土佐文旦アンバサダーに任命しPRに務めている。同協議会の青木秀成会長は「知名度は確実に上がっている。まだまだ伸びる果物。これからも全国に発信していきたい」と意気込む。
(JA高知県「こうぐり」から)
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