JAの活動:ほっとピックアップ【JAの広報誌から】
支店で記念誌 歴史知る縁に JA横浜【ほっとピックアップ・JAの広報誌から】2023年4月5日
このコーナーでは、農協協会(農業協同組合新聞)に送っていただいている全国のJAの広報誌の中から、「”ほっと”する」「”ほっと”な」記事を拾って紹介します。
記念誌をみる役員OB
JAが大型化すると支店は本店の出先となり、その歴史は忘れられがちである。JA横浜の中里支店は、合併前の単位農協当時からの歴史をつづった記念誌「中里のあゆみ」を発刊した。支店を中心とした組織活動の歴史を後世に伝えようと、同支店担当の宮田吉秀理事の働き掛けで実現した。
A4判2ページで、歴代の農協店舗や役員の集合写真、地区を定点撮影した航空写真などを時系列で掲載。「今のJAがあるのは、先輩たちの努力があったからこそ。記念誌を通じて農協運動の原点に立ち返ることができたら」と期待する。(JA横浜「Agri横浜」から)
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