横浜市の都市農業から学ぶ「農と食」 東京都市大学2015年7月24日
東京都市大学環境学部は、新型市民講座「世界の現状、地元の取り組み~農と食を考えるー世界と横浜の都市農業ー」を都筑区役所で8月6日に開講する。
この講座は、世界の現状から地元横浜の取り組みを通して、社会課題となりつつある食糧問題(農と食)を学ぶもの。講義後は横浜市内の農家で、先進的な「都市型農業」を見学し、消費者・生活者がどうそれを支えることができるかについて考える。協力は横浜市環境創造局。
<講座に関して>
日時:平成27年8月6日(木)13時30分~16時(予定)
集合場所:都筑区役所6階 会議室(横浜市都筑区)途中移動有り。解散場所は仲町台の農家
プログラム:▽「世界の農と食の現状は?」枝廣淳子(環境学部教授・幸せ経済社会研究所所長)▽「横浜市の都市農業」丸山知志(横浜市環境創造局みどりアップ推進部農政推進課)▽農家見学と意見交換
定員:40名(事前登録制)
参加費:無料(移動時の交通費は自己負担)
申し込み方法:参加者氏名、年齢を明記の上、メールで申し込み。
<問い合わせ先>
担当:古川・岡田
kankyoshimin@tcu.ac.jp またはファックス:045-910-2605
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