オランダと植物品種保護で協力覚書2017年2月23日
農水省は2月16日、オランダと植物品種の保護に係る審査協力に関する協力覚書に署名した。
日本の種苗や農産物の輸出拡大には、日本で開発された植物品種の知的財産が海外でも保護されることが不可欠。
植物の新品種の保護に関する国際条約(UPOV条約)に基づき、UPOV加盟国が出願品種の審査を行う際、他国での審査結果を活用できることになっている。
このたび、日本の植物品種の海外での品種登録促進のため、オランダとの植物品種の保護に係る審査協力に関する協力覚書の署名に至った。
これにより、平成28年3月から合計で11の国・地域との間で署名したことになる。
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