食育活動 平成30年度表彰の応募開始-農水省2017年10月4日
農林水産省は10月3日、優れた食育活動を広めていくための平成30年度表彰応募を開始した。
今回で第2回。募集の対象は「ボランティア部門」では▽食生活改善推進員及び食生活改善推進員で構成される団体(市町村を単位とするものを含む)、▽短大を含む大学、高等専門学校、専門学校の学生や学生を主体とする団体、▽食育推進ボランティアとして活動している個人、団体。
「教育関係者・事業者部門」では▽教育、保育、介護その他の社会福祉、医療、保健に関する職務に従事する者、教育に関する関係機関、関係団体、▽法人を含む農林漁業者、農林漁業者を組合員とする協同組合、集落営農等農林漁業者グループ、▽食品製造・販売その他の事業に従事する者、▽地方公共団体(食育推進会議)。
応募期間は「ボランティア部門」が平成29年12月25日まで、「教育関係者・事業者部門」が平成30年1月10日まで。申込み方法等は農水省ホームページで。http://www.maff.go.jp/j/syokuiku/hyousyo/161102.html
表彰式は来年6月23日(土)。ホルトホール大分(大分市)。
重要な記事
最新の記事
-
【注意報】ネギハモグリバエ・ネギアザミウマ 県下全域で多発のおそれ 岩手県2025年6月30日
-
24年産米2.6万円に 有利販売に努め積み上げ JA茨城、異例の公表2025年6月30日
-
梅雨の晴れ間の「DZ作戦」で、猛暑下の畦畔除草を回避しましょう 北興化学工業2025年6月30日
-
水稲は"白未熟粒"に加えて"不稔"にも警戒 果樹は長期的な樹種転換も検討 農研機構2025年6月30日
-
茨城県厚生連の赤字19億円超 「診療報酬の引き上げ必要」 24年度決算2025年6月30日
-
全国の「関係人口」 約2263万人 国土交通省調査2025年6月30日
-
夏休みの思い出づくりに「こども霞が関見学デー」開催 農水省2025年6月30日
-
随意契約米 全国4万6000店舗で販売2025年6月30日
-
7月の野菜生育状況と価格見通し はくさい、キャベツ、レタス、ばれいしょ価格 平年下回る見込み 農水省2025年6月30日
-
再保証残高 過去最高の6兆9000億円台 全国農協保証センター2025年6月30日
-
【JA人事】JAみい(福岡県)平田浩則組合長を再任(6月27日)2025年6月30日
-
【JA人事】JAにしうわ(愛媛県) 新会長に井田敏勝氏2025年6月30日
-
【今川直人・農協の核心】全中再興(1)2025年6月30日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 岩手で開催 JA全農2025年6月30日
-
【役員人事】JA全農青果センター(6月26日付)2025年6月30日
-
第42回「JA共済マルシェ」を開催 令和6年能登半島地震・奥能登豪雨の復興応援 JA共済連2025年6月30日
-
福岡のいちじくレビュー投稿キャンペーン「博多うまかショップ」で実施中 JAタウン2025年6月30日
-
農福連携の現場に密着 YouTube番組「根本凪ノウフク連携中」配信 JAタウン2025年6月30日
-
【役員人事】農林中金総合研究所(6月27日付)2025年6月30日
-
クボタと酪農学園大学が包括連携協定 学術振興と地域活性化へ共創加速2025年6月30日