全国からうまいもの集結!第56回農林水産祭「実りのフェスティバル」2017年11月6日
今年も、日本全国から農林水産物が集まる、第56回農林水産祭「実りのフェスティバル」が11月10日、11日の2日間開催される。お国自慢のうまいもの、頑張る人が集うこのフェスティバルは、農の未来の発信の場でもある。
過去1年間の優れた取り組みの農林水産業者を称える、表彰行事として開催されてきた「実りのフェスティバル」。天皇杯受賞者はじめ、内閣総理大臣賞受賞者など各受賞者の紹介、パネル展示、販売なども行われる。各地域での取り組みからは、地域の課題やピンチも、チャンスに変えていくという、農の未来が見えてくるだろう。
また、技術の結晶ともいえる、おいしい新品種米、特A米が全国から集まるのも本フェスティバルならではの魅力。新米の季節、気になる米を食べ比べるという楽しみも。都道府県のブースでは、各地域のお国自慢のうまいものを、あれこれ試食しながら情報収集することもできる。日本全国の農の魅力を、子供から大人まで楽しめるるこの機会に、ぜひ家族揃って足を運んでみては。
(写真)いずれも昨年の会場のようす
【第56回農林水産祭「実りのフェスティバル」】
○開催期間:平成29年11月10日~11日
○会場:サンシャインシティ ワールドインポートマートビル4階 展示ホールA
○入場料:無料
○主催:農林水産省、公益財団法人日本農林漁業振興会
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(149)-改正食料・農業・農村基本法(35)-2025年7月5日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(66)【防除学習帖】第305回2025年7月5日
-
農薬の正しい使い方(39)【今さら聞けない営農情報】第305回2025年7月5日
-
【注意報】斑点米カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 石川県2025年7月4日
-
(442)エーカレッジ(作付面積)から見る変化【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年7月4日
-
【JA人事】JAながさき県央(長崎県)里山耕治組合長を再任(6月27日)2025年7月4日
-
人的資本を人事制度で具体化する 「令和7年度 人事制度改善セミナー」開催 JA全中2025年7月4日
-
「有機薄膜太陽電池」で発電した電力 ブドウの着色に活用 実証実験開始 山梨県2025年7月4日
-
株主優待制度を新設 農業総研2025年7月4日
-
夏の訪れ告げる初競りの早生桃 福島県産「はつひめ」販売 青木フルーツ2025年7月4日
-
ニッテン「スズラン印」ロゴマークをリニューアル 日本甜菜製糖2025年7月4日
-
「国際協同組合年」認知度調査「生協に参加したい」が7割 パルシステム2025年7月4日
-
洋菓子のコロンバン主催「全国いちご選手権」あまりんが4連覇達成2025年7月4日
-
野菜わなげや野菜つり 遊んで学ぶ「おいしいこども縁日」道の駅とよはしで開催2025年7月4日
-
北海道初進出「北海道伊達生産センター」完成 村上農園2025年7月4日
-
震災乗り越え健康な親鶏を飼育 宮城のたまご生産を利用者が監査 パルシステム東京2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「農政技術(森林)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
神奈川県職員採用「獣医師(家畜保健衛生分野)経験者」受験申し込み受付中2025年7月4日
-
信州の味が集結 JA全農長野×ファミマ共同開発商品 長野県知事に紹介2025年7月4日
-
障害者のやりがい・働きがい・生きがい「ガチャタマ」で応援 パルシステム埼玉2025年7月4日