「和食の日」にワークショップ 24日、農水省が都内で2017年11月15日
11月24日は「和食の日」。これに合わせ、農水省は同日、東京都内でワークショップ「和食育のすすめ」を開く。
ママ世代に、和食文化への理解を深めてもらうためにパネルディスカッションや、自宅で簡単にできる子どもが喜ぶ和食レシピのデモンストレーションがある。
デモンストレーションでは、ミシュラン一つ星の和食料理店「鈴なり」店主の村田明彦氏、4人の子どもを育て、「食」を通じた育児の考え方を発信するママタレントの市井紗耶香氏、そして栄養学の専門家である東京家政学院大学教授の酒井治子氏の3人が、一汁一菜の食事をつくりながら、家庭での和食づくりのポイントや栄養バランスのとりかた、食材が美味しくなる調理のコツなどを紹介する。
場所は東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館6階の「LEAGUE有楽町」で午前10時30分から。対象は乳幼児の子どもを持つ保護者(50人)で参加費は無料。
(関連記事)
・農はアート?食文化を国内外に発信-東京ハーヴェスト2017(17.11.07)
・ロンドンで日本食の魅力発信 地域の中小食品企業を支援-クールジャパン機構(17.10.05)
・【座談会 農協人を育み現場を支える】「農」の進化に挑み続ける東京農大(17.07.24)
・自由貿易で高い競争力【デンマーク】(17.02.22)
・今の小泉大きく見せすぎ(17.02.22)
・【鈴木JA全国女性協会長・石田龍谷大教授 対談】横・世代の連帯が大事(17.01.25)
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(164)-食料・農業・農村基本計画(6)-2025年10月18日
-
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(81)【防除学習帖】第320回2025年10月18日
-
農薬の正しい使い方(54)【今さら聞けない営農情報】第320回2025年10月18日
-
【浅野純次・読書の楽しみ】第114回2025年10月18日
-
【注意報】カンキツ類に果樹カメムシ類 県内全域で多発のおそれ 高知県2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(1)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(2)2025年10月17日
-
【国際協同組合年・特別座談会】いまなぜ二宮尊徳なのか 大日本報徳社鷲山社長×JAはだの宮永組合長×JAはが野猪野氏(3)2025年10月17日
-
25年度上期販売乳量 生産1.3%増も、受託戸数9500割れ2025年10月17日
-
(457)「人間は『入力する』葦か?」という教育現場からの問い【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年10月17日
-
みのりカフェ 元気市広島店「季節野菜のグリーンスムージー」特別価格で提供 JA全農2025年10月17日
-
JA全農主催「WCBF少年野球教室」群馬県太田市で25日に開催2025年10月17日
-
【地域を診る】統計調査はどこまで地域の姿を明らかにできるのか 国勢調査と農林業センサス 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年10月17日
-
岐阜の飛騨牛や柿・栗など「飛騨・美濃うまいもん広場」で販売 JAタウン2025年10月17日
-
JA佐渡と連携したツアー「おけさ柿 収穫体験プラン」発売 佐渡汽船2025年10月17日
-
「乃木坂46と国消国産を学ぼう!」 クイズキャンペーン開始 JAグループ2025年10月17日
-
大阪・関西万博からGREEN×EXPO 2027へバトンタッチ 「次の万博は、横浜で」 2027年国際園芸博覧会協会2025年10月17日
-
農薬出荷数量は0.5%増、農薬出荷金額は3.5%増 2025年農薬年度8月末出荷実績 クロップライフジャパン2025年10月17日
-
鳥取県で一緒に農業をしよう!「第3回とっとり農業人フェア」開催2025年10月17日
-
ふるさと納税でこどもたちに食・体験を届ける「こどもふるさと便」 IMPACT STARTUP SUMMIT 2025で紹介 ネッスー2025年10月17日