農業の多面的機能の維持へ2018年3月6日
・交付金委員会で制度の進捗状況を検証
農林水産省は3月12日、「第9回多面的機能支払交付金第三者委員会」を同省内で開催する。
農水省は、農業や農村の多面的機能の維持と発揮を図る地域の共同活動支援を目的に平成26年度から多面的機能支払交付金制度を実施している。会議は同制度が計画的かつ効率的に実施されるよう、交付状況の点検や効果の評価を行うことを目的に開くもの。会議の概要は次の通り。
○日時:3月12日、午後2時から
○場所:農水省本館第2特別会議室
○議題:多面的機能支払交付金の施策評価の進め方(案)について
○傍聴人数:15名程度
○傍聴申込方法:インターネットかFAXで
・インターネット:「第9回多面的機能支払交付金第三者委員会」傍聴受付
・FAX:03-3592-0302
○申込締切:3月8日、12時必着
○問い合わせ先:農水省農地資源課多面的機能支払推進室まで
○TEL:03-6744-2447
重要な記事
最新の記事
-
シンとんぼ(172)食料・農業・農村基本計画(14)新たなリスクへの対応2025年12月13日 -
みどり戦略対策に向けたIPM防除の実践(89)フタルイミド(求電子剤)【防除学習帖】第328回2025年12月13日 -
農薬の正しい使い方(62)除草剤の生態的選択性【今さら聞けない営農情報】第328回2025年12月13日 -
スーパーの米価 前週から14円下がり5kg4321円に 3週ぶりに価格低下2025年12月12日 -
【人事異動】JA全農(2026年2月1日付)2025年12月12日 -
新品種育成と普及 国が主導 法制化を検討2025年12月12日 -
「農作業安全表彰」を新設 農水省2025年12月12日 -
鈴木農相 今年の漢字は「苗」 その心は...2025年12月12日 -
米価急落へ「時限爆弾」 丸山島根県知事が警鐘 「コミットの必要」にも言及2025年12月12日 -
(465)「テロワール」と「テクノワール」【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2025年12月12日 -
VR体験と牧場の音当てクイズで楽しく学ぶ「ファミマこども食堂」開催 JA全農2025年12月12日 -
いちご生産量日本一 栃木県産「とちあいか」無料試食イベント開催 JA全農とちぎ2025年12月12日 -
「いちごフェア」開催 先着1000人にクーポンをプレゼント JAタウン2025年12月12日 -
生協×JA連携開始「よりよい営農活動」で持続可能な農業を推進2025年12月12日 -
「GREEN×EXPO 2027交通円滑化推進会議」を設置 2027年国際園芸博覧会協会2025年12月12日 -
【組織改定・人事異動】デンカ(1月1日付)2025年12月12日 -
福島県トップブランド米「福、笑い」飲食店タイアップフェア 期間限定で開催中2025年12月12日 -
冬季限定「ふんわり米粉のシュトーレンパウンド」など販売開始 come×come2025年12月12日 -
宮城県酪初 ドローンを活用した暑熱対策事業を実施 デザミス2025年12月12日 -
なら近大農法で栽培「コープの農場のいちご」販売開始 ならコープ2025年12月12日


































