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信州富士見高原ファームをジビエ認証施設に2019年4月2日

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 平成31年3月29日、農林水産省は、国産ジビエ認証制度に係る認証機関である(一社)日本ジビエ振興協会が、「国産ジビエ認証施設(第3号)」の食肉処理施設として「信州富士見高原ファーム」(代表者・戸井口裕)を、同日付で認証したことを発表した。

 農林水産省では、狩猟で得た自然の野生鳥獣の食肉(ジビエ)に関する衛生管理基準およびカットチャートによる流通規格の遵守、適切なラベル表示によるトレーサビリティの確保等に適切に取り組む食肉処理施設の認証を行う「国産ジビエ認証制度」を30年5月18日に制定し、より安全なジビエの提供と消費者のジビエに対する安心の確保を図る制度を運用している。
 日本ジビエ振興協会は、同制度の「国産ジビエ認証委員会」により登録された認証機関である。今回、認証された信州富士見高原ファームは、同制度に規定する全ての要件を満たすと認められたため認証された。
 同ファームは、長野県諏訪郡富士見町で年間259頭(29年度)のシカを処理し、長野県内外のレストラン、JA全農、イオングループ、JR東日本グループに精肉等として供給している。長野県「信州ジビエ衛生管理ガイドライン」に基づき徹底した品質・衛生管理を行い、「信州ジビエ」のブランド化と一般消費者へのジビエ普及に貢献している。

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