農道の総延長距離17万2116キロ2019年4月3日
平成31年3月29日、農林水産省は、農業農村整備の推進および地方交付税の算定の資料となる「平成30年農道整備状況調査」(30年8月1日現在)を公表した。
30年8月1日現在の農道の総延長距離は17万2116kmとなり、そのうち舗装済延長距離は6万2459km(舗装率は36.3%)となっている。また、幅員別に見ると、幅員1.8?4.0mが9万5503km、幅員4.0m以上が7万6613kmとなっている。
なお農道とは、土地改良法に基づく土地改良事業で造成され、農道として農道台帳により管理されている幅員1.8m以上の道路(都道府県道、市町村道に認定されている道路は除く)。
詳細は農道整備状況調査(農林水産省)参照。
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