ビオトープ管理士試験受付始まる2019年6月4日
(公財)日本生態系協会は、「ビオトープ管理士資格試験」の申し込み受付を6月1日から始めた。
「持続可能な社会」や「生物多様性」、「SDGs」というキーワードは、都市計画、土木・造園や農業、環境調査などのほか、製造業や不動産、教育など多岐にわたる業界で不可欠の概念になっている。
こうしたなかで、「ビオトープ管理士」の資格は、自然を守り再生するための確かな視点と技術を身につけ、活躍できる人材であることを証するものである。これまでに累計で1万2800人を超えるビオトープ管理士が誕生している。
試験実施日は9月29日(日)で、全国14会場で試験が行われる。
申し込み期限は8月13日(火)となっている。
詳細は、ビオトープ管理士 公式サイト((公財)日本生態系協会)で入手できる。
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