人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
ヘッダー:FMC221007SP
FMCプレバソンPC
FMCプレバソンSP

全国GAP推進シンポを開催 農水省と全農2019年7月3日

一覧へ

 農林水産省とJA全農は、7月30日(火)に、同省7階講堂において公開の「全国GAP推進シンポジウム」を開催する。申し込みは先着順で定員は300人程度。

 農林水産省では、農業における食品安全、環境保全、労働安全などの持続可能性を確保するための生産工程管理の取り組みであるGAPについて、(1)「GAPをする」と、(2)GAPの取り組みを第三者が証明する「GAP認証をとる」の2つに分けて推進を行っている。
 2020東京オリンピック・パラリンピック競技大会においては、選手などに提供する食事の材料には「農畜産物の調達要件」を満たすことが要求される。その方法としてGAP認証取得などが求められている。また、輸出拡大などわが国農業競争力の強化を図っていくためにも、「GAP認証をとる」を推進する必要がある。
 こうした情勢を踏まえ、農業者および実需者の視点から見たGAPのあり方、輸出とGAPの関係などに関する事例発表や議論を行い、農業者と実需者の双方がGAPの理解度を深め、GAP認証取得の拡大に更なる加速化や輸出促進が図られることを目的として、同省およびJA全農がこのシンポジウムを開催する。
◎シンポジウムの概要は次のとおり。

 

【開催概要】
○日時:19年7月30日(火)13時15分?17時10分
○会場:農林水産省7階講堂(東京都千代田区霞が関1-2-1、入館には正面玄関の受付で身分証等の提示が必要)
○プログラム:
(1)講演
・JA全農チーフオフィサー 戸井和久氏
・日本大学文理学部体育学科教授 松本恵氏
(2)GAP取り組み事例発表
(3)パネルディスカッション
・モデレーター:GAP総合研究所専務理事 武田泰明氏
・パネリスト:GAP認証取得生産者および流通小売業者

○参加可能人数:300名程度(申し込み先着順)
○参加費:無料
○申し込み方法:7月19日(金)17時必着で、インターネット(またはFAX)に、氏名・連絡先(電話、メールアドレスまたはFAX番号)、所属などの必要事項を記入して申し込む。
※申し込みは「全国GAP推進シンポジウム」参加申込(農林水産省)に入力フォームがある。
※開催要領などは全国GAP推進シンポジウム開催について(農林水産省)で入手できる。

重要な記事

ヤンマーSP

最新の記事

クミアイ化学右カラムSP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る