7月26日から「新・農業人フェア」全国8会場で開催 ユメックスが企画運営受託2020年7月6日
地域求人誌の発行や求人イベントを運営するユメックス(株)は、農林水産省から農業人材力強化総合支援事業のうち就農相談会「新・農業人フェア」の企画と運営を受託した。
全国各地から120団体以上が出展し、7月26日の東京EXPO(東京ドームシティプリズムホール)を皮切りに、全8回の開催を予定。公式ホームページ内に来場者向けページを開設し、SNS(ソーシャルネットワークサービス)からの最新情報発信と合わせ参加を広く呼びかける。
イベントに参加すると、専門機関や農業法人などとの相談会を通して、農業を仕事にするための方法が分かる。入退場・服装自由で履歴書不要。入場は無料。「農業EXPO」と「農業就職・転職LIVE」の2つに大別される。
EXPOは農業法人、個人営農家、自治体、就農支援機関などが出展する就農相談会で、幅広い対象者・相談内容に応じる内容。
LIVEは出展団体を農業法人に特化した就農相談会で、農業への就職・転職を検討している学生・社会人・求職者に直接具体的・専門的な説明・PRを行うことができる。
開催スケジュールは以下の通り。
〈EXPO〉
・7月26日 東京ドームシティプリズムホール(東京)
・9月27日 池袋サンシャイン(同)
・11月14日 ハービスホール(大阪)
・2021年2月7日 東京国際フォーラム(東京)
〈LIVE〉
・8月1日 TKPガーデンシティPREMIUM池袋(東京)
・10月17日 TKPガーデンシティPREMIUM池袋(同)
・12月5日 アクセス梅田(大阪)
・2021年2月27日 TKPガーデンシティPREMIUM池袋(東京)
重要な記事
最新の記事
-
【2025国際協同組合年】「協同組合っていいかも!」 若い世代へ発信を 連続シンポ第6回2025年10月15日
-
イネカメムシをムシヒキアブが捕食 「天敵」防除に可能性 有機農研シンポで報告2025年10月15日
-
平成の大合併と地方自治【小松泰信・地方の眼力】2025年10月15日
-
公開シンポ「わが国の農業の将来を考える」11月1日開催 日本農学アカデミー2025年10月15日
-
令和7年度加工食品CFP算定ロールモデル創出へ モデル事業の参加企業を決定 農水省2025年10月15日
-
西崎幸広氏ら元プロ野球選手が指導「JA全農WCBF少年野球教室」草津市で開催2025年10月15日
-
元卓球日本代表・石川佳純が全国を巡る卓球教室 三重で開催 JA全農2025年10月15日
-
新米など新潟県特産品が「お客様送料負担なし」キャンペーン実施中 JAタウン2025年10月15日
-
秋元真夏の「ゆるふわたいむ」マロンゴールドで鹿児島の郷土料理「がね」を調理 JAタウン2025年10月15日
-
みなとみらいでお芋掘り「横浜おいも万博2025」さつまいも収穫体験開催2025年10月15日
-
JA全農京都×JA全農兵庫×JA全農ふくれん「ご当地ピザ」セット販売 JAタウン2025年10月15日
-
2027年国際園芸博にタイ王国が公式参加契約2025年10月15日
-
「水田輪作新技術プロジェクト」キックオフフォーラム開催 農研機構2025年10月15日
-
「第77回秋田県農業機械化ショー」にSAXESシリーズ、KOMECTなど出展 サタケ2025年10月15日
-
「直進アシスト搭載トラクタ」がみどり投資促進税制の対象機械に認定 井関農機2025年10月15日
-
東京駅「秋の味覚マルシェ」で新米や採れたて野菜など販売 さいたま市2025年10月15日
-
県民みんなでつくる「白米LOVE」公開 ごはんのお供をシェア 兵庫県2025年10月15日
-
16日は「世界食料デー」賛同企業など「食」の問題解決へランチタイムに投稿2025年10月15日
-
農機具プライベートブランド「NOUKINAVI+」公式サイト開設 唐沢農機サービス2025年10月15日
-
年に一度の幻のじゃがいも「湖池屋プライドポテト 今金男しゃく 岩塩」新発売2025年10月15日