10a当たり平年収量 地帯別を決定 農水省2022年6月30日
農林水産省は6月29日、2022(令和4)年産の水稲の作柄表示地帯別の10a当たり平年収量を決定した。
農水省は3月16日に都道府県別の平年収量(ふるい目幅1.70ミリ)を決定した。全国では前年産から1kg引き上げて536kgとした。
都道府県別では北海道(+4kg)、青森県(+1kg)、埼玉県(+2kg)、富山県(+1kg)、長崎県(+3kg)の5県で前年産より引き上げた。
都道府県別の平年収量をもとに作柄表示地帯別に生産事情を検討して決定した。
なお、農水省はふるい目幅について農家が使用しているふるい目幅ベースの平年収量も示している。
1.70ミリ基準では全国の平年収量は536kgだが、農家が使用しているふるい目幅(1.80ミリ、1.85ミリ、1.90ミリ)では512kgとなる。
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