人事2024 左バナー 
左カラム_シリーズ_防除学習帖
左カラム_病害虫情報2021
新聞購読申込 230901
左カラム_コラム_正義派の農政論_pc
左カラム_コラム_米マーケット情報_pc
左カラム_コラム_地方の眼力_pc
左カラム_コラム_食料・農業問題 本質と裏側
左カラム_コラム_昔の農村・今の世の中_pc
左カラム_コラム_花づくり_pc
左カラム_コラム_グローバルとローカル_pc
左カラム_コラム_TPPから見える風景_pc
左カラム_コラム_ムラの角から_pc
左カラム:JCA160_86
イソクラスト_フロアブル_SP
FMCプレバソンPC
FMCセンターSP:ベネビア®OD

大阪府の子ども全員への米支給 米穀店などに配慮しデジタルクーポン活用へ 吉村知事2022年12月14日

一覧へ

物価高騰対策として、大阪府内の子ども全員に1人当たり米10キロを支給する方針を示している吉村洋文知事は12月12日、地元の米穀店でも米を購入できるよう求める声などを受けて、地域限定でスーパーや地元の米穀店でも米を購入できるデジタルクーポンを配布する仕組みで支給したいとの考えを示した。

吉村知事は先月、物価が高騰している中、子育て世帯への支援策として、所得制限などを設けずに府内の18歳以下のすべての子ども約140万人を対象に1人当たり米10キロを送る方針を表明し、調達方法などについて検討を進めていた。

具体的な米の支給方法について吉村知事は、当初、現物支給や米券の発行も検討したものの、米券では中間経費や手続きに時間がかかることや、議会から小さな米穀店でも使えるようにしてほしいとの声が寄せられたことを踏まえ、「米の現物をお渡しすること自体は変わらないが、普段使っているスーパーや米穀店でも使える地域限定のデジタルクーポンを送る仕組みを検討したい」と述べ、デジタルクーポンを通して米を支給したいとの考えを示した。米へのアレルギーなどがある子どもについてはECサイトで別の食料品を選べるように配慮する。

予算規模は約80億円で、国の地方創生臨時交付金を活用する方針。予算の成立後、具体的な仕組みを構築して来年3月に申請を受け付ける専用サイトを設け、3月中に支給を始めたいとしている。


大阪府が子ども1人10キロの米支給へ 子育て支援へ140万人に計1万4000トン

重要な記事

240401・シンジェンタ粒粒マイスター:右上長方形SP

最新の記事

DiSC:SP

みどり戦略

Z-GIS 右正方形2 SP 230630

注目のテーマ

注目のテーマ

JA共済連:SP

JA人事

JAバンク:SP

注目のタグ

topへ戻る