「農業女子アワード2022」 最終審査・表彰式開催 マイファーム2023年1月27日
マイファームは2月14日、女性農業者や若者の今後の「食・農・くらし」の活性化に向けたビジネスコンテスト「農業女子アワード2022」(後援:農林水産省)を開催。このほど、15人のファイナリスト(各部門3案件)が決定した。当日は、最終審査を経て最優秀賞決定、表彰式が行われ、その模様をオンラインで配信する。
農業の持続的な発展や地域の活性化には、女性や若者などが、それぞれの個性を活かして力を発揮していくことが重要。「農業女子アワード2022」では、今後の食・農・くらしの活性化に向けた女性農業者や若者のビジネスアイデアや、年齢、性別などに関わらず個性を活かした農業経営を行っている家族・法人を表彰し、その取組を広く発信する。表彰は「ベストウーマン賞」「ベストグループ賞」「ベストユース賞」「ベストファミリー賞」「ベストカンパニー賞」の5部門を対象に行われる。
最終審査・表彰式をオンラインで傍聴する際は、以下のURLから申し込みを。
◎開催概要
日時:2月14日 13時から16時30分
場所:東京ウィメンズプラザ(東京都渋谷区神)
主催:株式会社マイファーム
後援:農林水産省
協賛:井関農機株式会社、オイシックス・ラ・大地株式会社、カネコ総業株式会社、クロスプラス株式会社、城北信用金庫、株式会社丸山製作所
最新の記事
-
シンとんぼ(36)スマート農業は役に立つのか?⑩2023年3月25日
-
トマト防除暦の作成59【防除学習帖】第193回2023年3月25日
-
有機農業とは74【今さら聞けない営農情報】第193回2023年3月25日
-
相対的貧困率【閑人の独り言】2023年3月25日
-
〔337〕ポン菓子 JAいずみの(大阪府)2023年3月25日
-
〔336〕三方原じゃがいもせんべい新たまねぎせんべい JAとぴあ浜松(静岡県)2023年3月25日
-
〔335〕風さやか100%使用おかゆ JA松本ハイランド(長野県)2023年3月25日
-
茨城県で全国初の鳥インフル防止条例 背景に自治体の多大負担 迅速な防疫措置へ農場にも努力義務2023年3月24日
-
【全農 23年産米 生産・集荷・販売方針】(1)適正米価と需給均衡へ 計画生産進め理解醸成2023年3月24日
-
【全農 23年産米 生産・集荷・販売方針】(2)多様性、環境に配慮2023年3月24日
-
【注意報】水稲にヒメトビウンカ 県内で多発のおそれ 茨城県2023年3月24日
-
(325)高祖母の時代【三石誠司・グローバルとローカル:世界は今】2023年3月24日
-
紙の被覆資材 KSB148発売 アグロカネショウ2023年3月24日
-
協同して地域づくり 労協と生協が全国初の協定 学習会や交流強める2023年3月24日
-
昆虫「オス殺し遺伝子」発見 ウイルスの多様な機能の一端を解明 農研機構2023年3月24日
-
【農水省】農畜産業振興機構理事長に天羽隆元林野庁長官2023年3月24日
-
世界女子カーリング選手権出場 女子日本代表チームを「ニッポンの食」で応援 JA全農2023年3月24日
-
青森県蓬田村で鳥インフルエンザ確認 青森県で今シーズン3例目2023年3月24日
-
外食は回復傾向 コロナ禍前と「変わらない頻度」34.5%で過去最多 外食実態調査2023年3月24日
-
育てて食べて楽しむハーブ「S&Bハーブ苗」14品新発売 エスビー食品2023年3月24日