JAL国際線で米粉麺のメニュー「海鮮あんかけ米粉そば」提供 農水省2023年2月2日
農林水産省は2月1日~28日の期間、(一社)全日本コメ・コメ関連食品輸出促進協議会、日本航空と連携し、日本製米粉麺を使ったメニュー「海鮮あんかけ米粉そば」を、JALのロンドン発羽田行のファーストクラスとビジネスクラスで提供する。
JALロンドンー羽田線で提供される「海鮮あんかけ米粉そば」
この取り組みは、米粉製品の輸出拡大に向け、3者が連携し、JALの欧州発日本着ファーストクラス・ビジネスクラス機内食監修シェフで、英国で活躍する日本食料理人林大介氏(日本食普及の親善大使)の協力で、米粉麺PRイベントの一環として実現した。
米粉麺のメニューを監修した林氏
メニューを監修した林氏は米粉麺について、「コメの風味も感じられ、小麦粉の麺とは違った美味しさがある。米粉麺特有のモチモチの触感があり、他の料理への応用も色々と考えられそう」と話している。
日本産米100%使用の日本製米粉麺はグルテンフリーメニューとなっており、多くの人に米粉麺の魅力を伝え、米粉の一層の需要拡大、輸出拡大につながることが期待される。
重要な記事
最新の記事
-
米粉で地域振興 「ご当地米粉めん倶楽部」来年2月設立2025年12月15日 -
25年産米の収穫量746万8000t 前年より67万6000t増 農水省2025年12月15日 -
【年末年始の生乳廃棄回避】20日から農水省緊急支援 Jミルク業界挙げ臨戦態勢2025年12月15日 -
高温時代の米つくり 『現代農業』が32年ぶりに巻頭イネつくり特集 基本から再生二期作、多年草化まで2025年12月15日 -
「食品関連企業の海外展開に関するセミナー」開催 近畿地方発の取組を紹介 農水省2025年12月15日 -
食品関連企業の海外展開に関するセミナー 1月に名古屋市で開催 農水省2025年12月15日 -
【サステナ防除のすすめ】スマート農業の活用法(中)ドローン"功罪"見極め2025年12月15日 -
「虹コン」がクリスマスライブ配信 電話出演や年賀状など特典盛りだくさん JAタウン2025年12月15日 -
「ぬまづ茶 年末年始セール」JAふじ伊豆」で開催中 JAタウン2025年12月15日 -
「JA全農チビリンピック2025」横浜市で開催 アンガールズも登場2025年12月15日 -
【地域を診る】地域の農業・農村は誰が担っているのか 25年農林業センサスの読み方 京都橘大学学長 岡田知弘氏2025年12月15日 -
山梨県の民俗芸能「一之瀬高橋の春駒」東京で1回限りの特別公演 農協観光2025年12月15日 -
迫り来るインド起点の世界食糧危機【森島 賢・正義派の農政論】2025年12月15日 -
「NARO生育・収量予測ツール」イチゴ対応品種を10品種に拡大 農研機構2025年12月15日 -
プロ農家向け一輪管理機「KSX3シリーズ」を新発売 操作性と安全性を向上した新モデル3機種を展開 井関農機2025年12月15日 -
飛翔昆虫、歩行昆虫の異物混入リスクを包括管理 新ブランド「AiPics」始動 日本農薬2025年12月15日 -
中型コンバインに直進アシスト仕様の新型機 井関農機2025年12月15日 -
大型コンバイン「HJシリーズ」の新型機 軽労化と使いやすさ、生産性を向上 井関農機2025年12月15日 -
女性活躍推進企業として「えるぼし認定 2段階目/2つ星」を取得 マルトモ2025年12月15日 -
農家がAIを「右腕」にするワークショップ 愛知県西尾市で開催 SHIFT AI2025年12月15日


































