「第41回さいたま花の祭典」29日から開催 埼玉県2024年11月22日
さいたまの花普及促進協議会と埼玉県は11月29日～12月1日、県産花植木産業の振興を図るため、県下最大の花のイベント「第41回さいたま花の祭典」を熊谷市で開催する。
会場では、切花、鉢花、花壇用花苗、フラワーアレンジメントなど、さいたま花の祭典品評会で農林水産大臣賞等の特別賞を受賞した県産の花を展示する。また、高校華道部の生徒が制作したいけばなも展示。最終日の12月1日には、出品花の即売会のほか、花市場の競りを体験できるオークションを実施する。
◎「第41回さいたま花の祭典」概要
日程：11月29日～12月1日
会場：八木橋百貨店 8階 カトレアホール（熊谷市仲町74）
＜一般公開展示＞
11月29日、30日 10時～18時
＜展示品販売会＞
12月1日※売り切れ次第終了
一般販売：10時～14時30分
模擬セリ：15時～
主催：さいたまの花普及促進協議会
【構成団体】
埼玉県、埼玉県花き園芸組合連合会、埼玉県花き園芸市場協会、埼玉県生花商組合連合会、（公社）日本フラワーデザイナー協会埼玉県支部、埼玉県インドアグリーン協会、全国農業協同組合連合会埼玉県本部、埼玉県植木生産組合連合会、（一社）日本ハンギングバスケット協会埼玉支部、埼玉県いけばな連合会、花キューピット埼玉支部
協賛：埼玉県農業協同組合中央会、埼玉県信用農業協同組合連合会、全国共済農業協同組合連合会埼玉県本部、埼玉県農業共済組合、埼玉県農業会議
重要な記事
最新の記事
-
飼料用米の支援 見直しを 財政制度等審議会が建議2025年12月3日 -
緑茶の輸出額 前年比2.3倍 農林水産物・食品の10月輸出実績2025年12月3日 -
ＪＡ貯金残高 108兆731億円 10月末 農林中金2025年12月3日 -
米の安定供給どう支える？ 直接支払めぐり論戦 共助の「基金」提案も2025年12月3日 -
平和的国防産業の寿命【小松泰信・地方の眼力】2025年12月3日 -
【農と杜の独り言】第6回 野菜・あなたのお生まれは？ 食の歴史知る機会に 千葉大学客員教授・賀来宏和氏2025年12月3日 -
童門氏の「恕」 混迷時こそ必要 "協同のリレー" ＪＣＡ客員研究員・伊藤澄一氏2025年12月3日 -
【異業種から見た農業・地域の課題】担い手が将来展望を描けること 金融×人材×資源で強靭な地域に 一消費者の視点から 元大蔵省・藤塚明氏に聞く2025年12月3日 -
ご当地牛乳「リソルホテルズ」でウェルカムドリンクとして提供 ＪＡ全農2025年12月3日 -
毎年大人気！希少な岐阜の「堂上蜂屋柿」を販売開始 ＪＡタウン2025年12月3日 -
稲作生産者の生産現場に密着 生産者ドキュメンタリー動画を公開 ＪＡ全農2025年12月3日 -
ＪＡタウン「ホクレン」北海道醸造の日本酒10商品「送料負担なし」で販売中2025年12月3日 -
冬休みの牛乳消費拡大を応援「メイトー×ニッポンエール 冬のおいしいミルクコーヒー」発売 ＪＡ全農2025年12月3日 -
「佐賀県産うれしの茶フェア」5日から全農直営19店舗で開催 ＪＡ全農2025年12月3日 -
病院経営の改善に求められる課題は？ 「医療の質と生産性向上」セミナー 日本文化厚生連2025年12月3日 -
安全性検査クリアの農業機械 1機種7型式を公表 農研機構2025年12月3日 -
【人事異動】日本製紙（2026年1月1日付）2025年12月3日 -
鶴岡共乾施設利用組合第1回総会開く ＪＡ鶴岡2025年12月3日 -
【役員人事】井関農機（12月1日付、12月31日付、1月1日付）2025年12月3日 -
鳥インフル 米国からの生きた家きん、家きん肉等 輸入を一時停止 農水省2025年12月3日
みどり戦略
注目のテーマ
注目のテーマ
ＪＡ人事
