「海外アグリテックスタートアップ ピッチ・交流会個別商談会」開催 埼玉県深谷市2024年12月11日
埼玉県深谷市は12月17日、日本での事業展開に関心を持つ、米国・シンガポールのアグリテックスタートアップ企業と、米国を代表するアグリテック・エコシステムビルダーを招き、「海外アグリテックスタートアップ ピッチ・交流会個別商談会」をさいたま市で開催する。
深谷市は、日本貿易振興機構(ジェトロ)埼玉貿易情報センター、埼玉県産業振興公社と共同で埼玉県内のアグリテック・エコシステムの形成に取り組んでおり、同イベントはその取り組みの一環として開催。スタートアップ企業4社による会社紹介の短いプレゼンテーションと支援機関によるプレゼンテーションの後、参加者との交流会、希望者との個別商談(事前マッチング)を実施する。
◎「海外アグリテックスタートアップ ピッチ・交流会個別商談会」開催概要
日時:12月17日
11:00~13:00 ピッチ・交流会(受付開始 10:30)
13:30~17:30 個別商談会(希望者のみ、事前マッチング)
場所:大宮ソニックシティビル 6階601号室(さいたま市大宮区桜木町1-7-5)
<内容>
①ピッチ交流会 ※日英逐次通訳あり
11:00~11:05 開会挨拶
11:05~11:15 「Grand Farm のスタートアップ企業との協業戦略」(Grand Farm スタートアッププログラムマネージャー John Mann 氏)
11:15~11:45 スタートアップ企業3社によるピッチ
11:45~13:00 交流会
②個別商談 ※日英逐次通訳あり
13:30~17:30 個別商談会(希望者のみ、事前マッチング)
重要な記事
最新の記事
-
【役員人事】JA全農 経営管理委員(7月31日付)2025年7月31日
-
【役員人事】JA全農 理事体制(7月31日付)2025年7月31日
-
【全中教育部・オンラインJAアカデミー】「激動する世界とその見方、学び方」 世界の変化と日本外交の行方 元外務次官の薮中氏が講演2025年7月31日
-
"寄り添う"活動で信用・期待に応える態勢づくり JA共済連2025年7月31日
-
共済金支払総額3兆5475億円 経常利益1002億円 JA共済連決算2025年7月31日
-
【人事異動】農水省(8月1日付)2025年7月31日
-
【人事異動】JA共済連(7月31日付)2025年7月31日
-
6月の米の家庭内消費、前年同月比で4ヵ月連続のマイナス 農水省の「需要上振れ」と整合せず 米穀機構2025年7月31日
-
米高騰 根底には産地の弱体化 食糧部会で現場の声2025年7月31日
-
加工原材料向け備蓄米 随契販売実施 8月1日申込 農水省2025年7月31日
-
米流通「目詰まり」確認できず 流通多様化で系統集荷34万t減 農水省2025年7月31日
-
【鈴木宣弘:食料・農業問題 本質と裏側】日米関税交渉の評価で見落とされている視点2025年7月31日
-
切り花価格の高騰で消費者は買い控え【花づくりの現場から 宇田明】第65回2025年7月31日
-
消え行くヒエ・アワ・キビ・モロコシ、続くは何?【酒井惇一・昔の農村・今の世の中】第351回2025年7月31日
-
九州一の梨産地から「福岡県産なしフェア」全農直営飲食店舗で開催2025年7月31日
-
「福岡県産シャインマスカットフェア」銀座・京都の直営飲食店で8月1日から JA全農2025年7月31日
-
「発酵そみファフェア」直営飲食店舗で8月1日から開催 JA全農2025年7月31日
-
藤原紀香と貴島明日香が初共演「ゆるふわちゃんねる」開設当時を振返る JAタウン2025年7月31日
-
JAタウン「博多うまかショップ」で「ハズレなし!夏のおみくじキャンペーン」実施中2025年7月31日
-
JAおおいがわ、ホテイフーズと共同 茶殻肥料を製品化 静岡県で地域資源循環型農業 伊藤園2025年7月31日